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◎『危ない食品添加物のポイント!』◎

⇒『タンパク加水分解物が入る食品は食べないほうがいい!』
⇒『食品添加物を食べ過ぎると体にたまってケガや病気の原因になる!』
⇒『食品添加物を食べるとガンになる!?』

〜食品添加物をたくさん食べると、これが体内にたまって、多くのケガや病気やアレルギーなどの
 原因になります。
〜詳しくは本文をお読み下さい。
 なお、ご紹介している内容は、現在、私達が試してきてベストな方法です。
 今後、さらにいい方法が見つかる可能性があるのでご了承ください。


◇危ない食品添加物の目次◇

(1)長年、私は食品添加物を食べたら口から透明のネバネバしたツバが出るようになった。(H29/3/21)
(2)化学調味料(アミノ酸等)とタンパク加水分解物とはどういうものか?(H29/3/21)
 @化学調味料
 Aタンパク加水分解物
(3)食品添加物による健康被害の対策(H29/3/21)
(4)ガンの原因は食品添加物!?(H29/6/29)
(5)アミノ酸を食べると睡眠が不安定になる!(H31/3/10)

◆更新履歴◆


◇危ない食品添加物の本文◇

(1)長年、私は食品添加物を食べたら口から透明のネバネバしたツバが出るようになった。(H29/3/21)
  皆さんにはチョット信じられない話だと思うのですが、私はタンパク加水分解物という、
 食品添加物が入っている食品を食べると、口から透明のネバネバしたツバが出てきます。
 この事に気がついた理由は、食後、ネバネバしたツバが出てくる飲食物の原材料を調べると、
 必ず、タンパク加水分解物が入っている事や、自宅で無添加の飲食物を食べた後には、
 このネバネバしたツバが、出てこない事から気がつきました。

  私のこのネバネバしたツバは、外食産業やインスタント食品を食べると、出てくる事が多いのです。
 例えば、チェーン店の牛丼やラーメン、即席みそ汁やコンビニの食べ物、インスタントラーメン、
 即席のスープ、回転ずしの醤油、チェーン店のソバやウドンなどです。
 これらの原材料を、各ホームページで調べると、やはりタンパク加水分解物が使われています。
 これらの食品は、以前の私が好きで、日頃から良く食べていたものばかりです。
 さらに、私は晩酌で発泡酒や味付き缶チューハイ、ウィスキーの甘い炭酸飲料水割り等を、
 毎晩、飲んでいたので、私の体の中は食品添加物だらけと言えるでしょう。
 当時の私は、ネバネバしたツバが出る前だったので、国が安全基準を決めてメーカーが売るのだから、
 これらの食品の安全性を、うたがわなかったのです。

  初めて、私からネバネバした透明のツバが、出るようになったのは、
 昼食で立ち寄った、大手チェーン店の牛丼を食べた後からです。
 この牛丼を食べた後、大量の透明のネバネバしたツバが出だして、1時間以上も出続けました。
 今にして思うと、私が長年の間、食べ続けて、体にため込んだ食品添加物が、
 添加物がたくさん入っている牛丼を、食べた事をきっかけにして、あふれ出てきたのだと思います。
 これは他の多くの化学物質アレルギーと同じように、体内に化学物質がたまっていく過程では、
 症状は出ませんが、一定の量(キャパシティー)を超えると、症状が出るのかもしれません。

  以上のように、化学調味料やタンパク加水分解物などの食品添加物は、
 食べると直ぐに、具合が悪くなるという事はなくて、
 私のように、長年、食品添加物を食べ続ける事で、体内に蓄積して問題をおこすようです。
  私の場合は、透明のネバネバしたツバが、タンパク加水分解物を含む食品を食べると、
 出てくる事や、その他、食品添加物が体内にたまる事で、本来ある体液の量を減らして、
 栄養や老廃物を運搬する能力が下がって、ケガや病気の原因になった事が考えられます。
 例えば、私がこれまでに経験してきた、腰痛などの関節痛や、化学物質中毒などの
 原因の中の一つだったという事です。

(2)化学調味料(アミノ酸等)とタンパク加水分解物とはどういうものか?(H29/3/21)
  インターネットで化学調味料(アミノ酸等)とタンパク加水分解物について調べてみました。
 @化学調味料
 ・化学調味料は,現在「うま味調味料」と呼ばれていて,食品表示名は「アミノ酸等」と表示されるそうです。
 化学調味料という名前が使われなくなった理由は、メーカーが化学調味料という言葉を商標登録をした為に
 メーカーの許可なく使う事ができなくなったそうです。
 うま味調味料は、グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムなどを主成分とするようです。
 グルタミン酸ナトリウムは、昔は石油から合成して作ったそうですが、今はグルタミン酸生産菌という細菌に
 サトウキビの絞りカスなどを与えて発酵させて作るそうです。
 このグルタミン酸ナトリウムは、1970年代に加工食品の増量剤として40%超の割合で食品に使用して
 健康被害を起こした実例があるそうです。
 その他、グルタミン酸ナトリウムは、インターネット上の書き込みに東南アジアの野犬狩りや、
 中華料理店症候群などの毒性を指摘する書き込みが数多く存在します。

 Aタンパク加水分解物
 ・タンパク質加水分解物とは、タンパク質を塩酸又は酵素などで加水分解した物で、
 グルタミン酸ナトリウムのようなアミノ酸系の調味料の事です。
 ・このタンパク加水分解物は、従来のうま味調味料だけでは作れなかったコクや
 うまみを作ることができるので、1970年代後半以降の日本の加工食品に
 欠かせないものとなっているらしいです。
 ・タンパク加水分解物に使われるたんぱく質は、動物性の場合は、肉の余った部分やゼラチン、
 骨、毛などが原材料となっているそうです。
 そして植物性の場合は、小麦や大豆などが原材料になっているそうです。
 タンパク質加水分解物の用途は広く、値段の安い混合しょうゆ等にも使われているそうです。
 ・この方法で製造された物質は食品添加物ではなくて、食品扱いになっているそうです。
 さらにメーカーは、これを化学調味料に対して、天然調味料とよんでいるらしいです。
 その為、タンパク加水分解物が入っている食品を、化学調味料・人工甘味料・合成着色料・
 合成保存料が未使用として、販売している大手のチェーン店があります。
 つまり、無添加と表示されていても、タンパク加水分解物が入っている食品があるのです。

  以上のように、健康被害を起こしてしまった化学調味料を、うま味調味料と呼び方を変えたり、
 タンパク加水分解物は製造方法が違うと言って、食品添加物から外して食品扱いにしたり、
 又はタンパク加水分解物を天然調味料という、安全そうな名前をつけるなどをして、
 メーカーは化学調味料のマイナスのイメージを、消そうとしているようです。
 しかし、タンパク加水分解物もブドウ糖と同じく工業製品であって自然の食品ではありません。
 事実、私はタンパク加水分解物を食べると、ネバネバのツバが出てくるという健康被害があるのです。

  最近、チェーン店やコンビニなどの拡大とともに、やたらと「うま味」の強い食事が増えています。
 つまり、チェーン店やコンビニも美味くないと売れないという事が後押しして、
 現在、大量の食品添加物が使われるようになっていった事が考えられます。
 中でも、使い勝手の良さや過去の歴史から、タンパク加水分解物は化学調味料よりも
 チェーン店やコンビニ弁当などで大量に使われるようになっていったようです。

(3)食品添加物による健康被害の対策(H29/3/21)
  私がタンパク加水分解物が入っている食品を口にすると、透明のネバネバしたツバが
 出るという経験からも、タンパク加水分解物は体に有害だという事は間違いありません。
 しかし、昔あったイタイイタイ病や水俣病を例にあげると、多くの人が具合が悪くなって
 病院にいくなどの大問題になるまで、政府機関が対応をする事はありませんでした。
  そしてまた、タンパク加水分解物などの食品添加物を原因とする健康被害の場合も、
 多くの人が病気にならないと、今後、政府組織が対策をする事はなさそうです。
 さらには、メーカーが、自ら製造や販売をやめるという事は、まずありえない話です。
 すなわち、自分の身は自分で守るしかないという事です。
 それでは、食品添加物による健康被害の対策について考えていきたいと思います。
 @食品添加物を使った食品をなるべく食べないようにする。
  現在、私達日本人は1年間に3〜4キロの食品添加物を食べているそうです。つまり、
 現代の日本人の普通の食生活において、食品添加物をまったく食べないようにする事は
 不可能だと言えそうです。
 そこで、私は少しでも食品添加物を食べないようにする為に、次の事に気をつけています。
 ・食品表示を必ず見て、タンパク加水分解物が入っている食品は食べない。
 ・発泡酒や味付きの缶チューハイ、甘い清涼飲料水は一切飲まない。
  私が飲むお酒は、ビールは本物、日本酒は純米酒、焼酎は本格焼酎です。
 ・インスタント等の加工食品は極力食べない。特にスープや麺類の液物は絶対に食べない。
 ・外食はチェーン店やコンビニも含めてなるべく食べない。なるべく家で食事をする。
 ・外食で食べる場合は、ステーキや焼き肉などの自然に近い形のモノを食べる。

 A私が知っている食品添加物を体外に排出する方法
  実は、私のこの透明のネバネバしたツバは、今に始まった事ではなくて、以前から、
 私が趣味のジョギングをやると、時々、出てくる事がありました。
 それは、今から10年くらい前に、しばらくやめていたジョギングを再開したら、
 ジョギング中に大量のネバネバしたツバが出てきて、驚いた事があります。
 その他、私が中学生時代のマラソン大会で、他の生徒がゴールをした直後に、
 大量の透明のネバネバしたツバを、吐きだしている姿を見た事があります。

  以上のように、この透明のネバネバしたツバは、有酸素運動をやると良く出てくるようです。
 そこで、現在私は、休日に、水を飲みながら自転車で海岸線の堤防を走るようにしています。
 このように自転車で走る事で、このネバネバしたツバがたくさん吐きだせています。
 すでに1年間くらいは、自転車に乗ってこのツバを出しているのですが、まだツバが出てくるので、
 凄い量の食品添加物が、私の体内に蓄積されていると言えそうです。
 現在、私はシャンプーや化学物質アレルギーで悩まされています。たぶんこのネバネバした
 ツバを出して、私の体内をキレイにしないと、アレルギーは治らないのだと思います。
 以上のように食品添加物を体外に出すことは、本当につらくて大変な作業になります。
 チェーン店やコンビニ弁当やインスタント食品を良く食べる方は特にご注意ください。
 なるべく、食品添加物が入らない、三大栄養素を中心とした、食事を心がける事をお勧めします。
 その他にも、体内の食品添加物を安全に出す方法を探すために、
 現在、色々と試している最中なので、いずれご報告したいと思います。

(4)ガンの原因は食品添加物!?(H29/6/29)
  このホームページの『肥満』で「食品添加物が入るキャットフードを食べている猫は太っている」
 という話を紹介しました。
  この話をインターネットで調べていた時に知った、猫の肥満よりももっと怖い話を紹介します。
 それは、現在、人間に飼われているペットの犬や猫の、死亡原因の1番がガンだという話です。
 さらに、ペットの死亡原因の上位には、心臓病や腎不全などが並んでいます。
 比較の為に、日本人の死亡原因を調べると、1番がガンで、2番が心疾患と続きます。
 つまり、ペットも飼い主の人間と同様に、ガンなどの現代病にかかるという事なのです。
  私が子供の頃の、今から30年以上前には、ペットがガンで死ぬという話は、あまり、
 聞いた事がないので、このペットの死因に関する話は、私にとっては衝撃的な話でした。

  そこで、ガンになる現代のペットと、ガンにならなかった昔のペットの違いを考えると、
 昔は、ペットにペットフードなどは食べさせなかったと思うので、
 食べ物の違いを、一番に、あげる事が出来るのではないかと思います。
 「地球上でガン等の現代病にかかるのは、人間とペットと動物園の動物と人工飼育の家畜だけ」
 という書き込みが、インターネット上にありました。
  この他、食品添加物の危険性をうったえる本や、インターネットの情報が、
 たくさんありますが、食品添加物を販売する事業者が、今後、これらの食品の販売を、
 やめる事はおそらくないでしょう。
  自分の身を守る為には、消費者一人一人が、食品添加物を含む食べ物を、
 自分から進んで、食べないようにするしかないのです。
 私達一人一人が、自分たちの食べ物を、真剣に考える必要がありそうです。

(5)アミノ酸を食べると睡眠が不安定になる!(H31/3/10)
  最近、私は食品表示にアミノ酸と書かれているモノを食べると睡眠が不安定になる事に
 気がつきました。例えば、アミノ酸が使われているセンベイや、ファーストフードの食品や
 スーパーの食品などを食べると、夜になるとウトウトと眠りにつくのですが、夜中に目が覚めて
 朝まで頭がさえて眠れません。そして、酷い時は次の日は頭痛です。
  今の社会は、私が子供の頃に比べると、スーパーの加工品、コンビニ、ファーストフード、
 大手チェーン店などが出来て、自宅で料理をしなくても簡単に食事が出来るようになりました。
 そのかわりに、これらの量販店で販売される食品には、アミノ酸をはじめとする色々な種類の
 食品添加物が、あたりまえのように使われています。
  私のこれまでの経験では、多くの食品添加物は例外なく私達人間の健康を害する物質です。
 現在、食品添加物を食べて育った世代が子供を産んで、さらにその子供が親となって子供を
 産みますが、これを続くていくと、将来、人間の体質はどんどん弱くなっていく事が予想されます。
  先日、私はマクドナルドの食品を食べたら夜中に目が覚めて眠れなくなりました。この前の週も、
 マクドナルドの食品を食べて、夜、眠る事が出来ませんでした。
 この前は、アミノ酸入りのセンベイを食べたら眠れなくなるので、市販のセンベイを食べる事をやめました。
 その前は、晩酌でスーパーの総菜を食べる事をやめました。
 その前は、コンビニの弁当を食べる事をやめました。その前は・・・・・
 これを書くために、インターネットで色々と調べていたら、”マクドナルドの食品を食べると気分が悪くなる”
 とか”マクドナルドの食品を食べると吐き気がする”などの書き込みがネット上にたくさんありました。
 これらの有害な食品添加物の問題は、マクドナルドだけが悪いのではなくて、
 食品業界全ての問題だと私は考えています。
 食品メーカーは、美味しくなれば商品が売れるという誘惑に負けて、危険な食品添加物の使用を
 増やしています。さらに大手メーカーに追随して、他の多くの食品メーカーも食品添加物の
 使用を増やすので、私達は今では量販店のどこで食べても、必ず食品添加物を口にしてしまいます。
 なお、食品添加物はうつ病や認知症の原因である可能性があります。
 以前、新聞でうつ病気の原因の一つとして殺し屋タンパク質が脳内の出来るとか、認知症は脳内に
 特殊なタンパク質が出来ると発症するという記事を読みました。
 これは食品添加物のアミノ酸などがこれらの異性タンパク質に変化して起きている可能性があります。

  将来世代の事まで考えると、私達は食品添加物の使用をやめなければいけないわけですが、
 メーカーに対して、食品添加物の使用をどこからどこまで許可するという線引きをすると、
 不公平が生じるので、将来、食品添加物は全面的に禁止すべきではないでしょうか。
 ※この記事はうつ病・認知症・化学物質中毒・睡眠・頭痛に関連します。



  以上



◆更新履歴◆

 ・平成29年3月21日〜危ない食品添加物_新規アップロード
 ・平成29年6月29日〜危ない食品添加物_更新アップロード
 ・平成31年3月10日〜危ない食品添加物_更新アップロード

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