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◎『胃炎のポイント!』◎

⇒『私は市販の胃薬や病院の胃薬を飲んでも15年以上も胃の痛みが治らなかった!』
⇒『私の胃炎は、スポーツドリンクを飲みながら運動したのが原因でした!』
⇒『私の胃炎は、甘い清涼飲料水をやめて消化の悪いお肉を食べたら治りました!』
⇒『私は胃が痛い時に、消化の良いモノばかり食べると胃の痛みが悪化しました!』
⇒『私達家族は総合胃薬を飲むと胃痛が悪化しました!』
⇒『コーヒーや紅茶に砂糖を入れて飲む人は胃炎になりやすい!』

〜詳しくは本文をお読み下さい。
 なお、ご紹介している内容は、現在、私達が試してきてベストな方法です。
 今後、さらにいい方法が見つかる可能性があるのでご了承ください。


◇胃炎の目次◇

(1)市販の胃薬や病院の薬では15年以上完治しなかった私の胃炎。(H28.2.16)
 @私がはじめてなった胃炎。
 A半年くらいで胃炎が再発しました。
 B時々ある完治しない胃の痛み。
 C48歳の春にヒドイ痛みが再発。
(2)私たち家族は胃薬を飲むとお腹が痛くなる。(H29.4.7)
(3)甘い清涼飲料水を良く飲むと胃炎になる。(H28.2.16)
(4)胃酸を胃にためると胃炎になる。(H29.4.7)
(5)私達家族が胃炎を治した方法のまとめ。(H29.4.7)

◆更新履歴◆


◇胃炎の本文◇

(1)市販の胃薬や病院の薬では15年以上完治しなかった私の胃炎。
 @私がはじめてなった胃炎。
  ・私がはじめて胃炎にかかったのは、今から20年くらい前の30歳を過ぎた頃です。
  当時の私は仕事で帰宅時間が遅くなる事がたびたびあって、
  夜の9時以降に外食でラーメン等を食べて帰ることが良くありました。
  また甘いものが大好きでチョコやケーキやプリン等を毎日食べたものです。
  さらに、お酒が好きで飲みに行けば、夜遅くまで飲むことも良くありました。
  ・私の体力は、30歳過ぎから始めた趣味のジョギングのおかげで、
  人並み以上に元気だったと思います。
  この頃の私は週末ごとに、スポーツドリンク等の甘い清涼飲料水を飲みながら、
  ゆっくりとしたペースのジョギングを2時間くらいは楽しんでいました。
  しかし当時の私は、足の裏や右ひざや腰痛と常にケガが絶えませんでした。

  ・このような生活の中で、時々、私の胃にキリキリとした痛みが出るようになりました。
  ただ、この程度で病院に行くには、当時の私は多忙な事もあり抵抗もあったので、
  胃が痛い時には市販の胃薬を飲むようにしました。
  しかし当時、私が飲んでいた市販の胃薬は、最初は胃の痛みがおさまるのですが、
  しばらくすると効かなくなって、別の市販薬を買ってためすという繰り返しでした。そして悪い事に、
  肝心の私の胃の痛みは市販薬で治るどころか、じわじわと症状が悪化していったのです。
  とうとう普段から私の胃が痛むようになって、この頃の私はオカユ等の柔らかい物を
  食べるようになったのです。
  そしてこの頃、仲間と行ったスキーの帰り道で、とんでもない事件がおきたのです。
  それは、高速のサービスエリアで、その時までは胃が痛くはなかったのでアイスを食べたのですが、
  このアイスを食べたとたんに、私の胃がひっくりかえるほど痛くなったのです。
  この時の私は、あまりにもヒドイ痛みで、ひたいから脂汗が出るほど苦しみました。
  やっとの思いで、自宅に到着すると直ぐにトイレに駆け込んで、
  口からすっぱい赤茶色い液体を吐きだしました。
  この後、私は数日間は食事をろくに食べることができませんでした。

  ・この事件をきっかけにして、今度ばかりは、私も病院にいく決心をしました。
  病院に行くと、バリウム検査をやって、医師から十二指腸潰瘍という説明を受けました。
  そして、医師から処方された薬を飲むと、あれだけ苦しんだ胃の痛みが、ウソのように治まりました。
   実はバリウム検査の晩に、前から約束があった、同僚の企画するバーベキューに行きました。
  数日前までは胃痛で苦しんで、食事を満足にする事が出来なかったのですが、
  この時の私は、病院の薬で胃の痛みが、すっかり治まっていたので、
  久しぶりに、お酒も肉もたくさん飲み食いすることが出来ました。
  ただ宴会の日の晩に、バリウムの混じった白い大便が出たときは、
  不安な気持ちになった事を、今でも覚えています。
  この後、数ヶ月間は、私の胃の痛みは無くなって、再び病院にいく事はなかったです。

 A半年くらいで胃炎が再発しました。
  ・病院の薬で、しばらく治っていた胃痛ですが、それから数か月もすると再び痛くなりだしました。
  そこで、当時は胃が痛い時は、消化の良さそうなオカユやパンを食べたり、
  その他、胃腸に良さそうなヤクルトを飲んだりしていました。
  当時の私は、胃痛の他にもヒドイ冷え性や腰痛もありました。
  だましだまし過ごして季節は春になって、仕事も相変わらず忙しい毎日を送っていました。
  そして、ゴールデンウィークを過ぎた頃、再び強い胃の痛みがでるようになりました。
  この時の私はかなり忙しかったので、仕事を休んで病院に行くのは同僚に申し訳なく思って、
  ふたたびドラックストアの市販薬を飲んで、痛みをごまかすようになりました。
  ところが、再びキリキリとした胃の痛みがひどくなって、とうとう寒気まで出るようになりました。
  以前の経験から、この状態はマズいと考えて、今回は直ぐに病院にいくことにしました。
  病院では胃カメラで検査後、薬をもらって、またしばらくは良くなりました。

 B時々ある完治しない胃の痛み。
  ・しかし良くはなったといっても、私の胃痛は完全に治ったわけではなくて、
  季節の変わり目や次の事をすると、軽い痛みが時々ありました。
  ・塩熱飴という夏の塩分補給用の飴を良くなめていた時、胃がキリキリと痛くなりました。
  ・こんぶ茶を良く飲んでいた時、胃がキリキリと痛くなりました。
  ・豆乳を毎日飲みだした時、胃がキリキリと痛くなりました。
  これらはやめると胃の痛みが治まりました。
  こうした胃の痛みが少しはありましたが、数年間は、市販薬を飲む事や病院に行く事もなく、
  やり過ごしていました。

 C48歳の春にヒドイ痛みが再発。
  ・2014年の春(48歳の春)に、また強いキリキリとした胃の痛みが出だしました。
  私が、初めて胃炎になってから、すでに15年以上たっていますが、いまだに治らないのです。
  ・今回は、これまでの完治しない胃炎の経験から、今までと同じ事をやっても治らないと考えて、
  インターネットで胃や胃酸について調べてみる事にしました。
  これからわかったことは、胃酸は胃以外は溶かしてしまうほどの強い酸性であるという事や、
  胃酸は塩(NaCl)を構成する成分である、塩素(Cl)から作られているという事を知りました。

  これから考えると、私が今までにやってきた、胃炎の時に薬で胃酸が出る事を抑えるという事は、
  胃酸が体内(胃の中)にたまってしまって、増え続けていくという事です。
  この方法では今まで同様に、胃炎は完治しないだろうし、酷い時にはスキーの帰りにアイスを食べて、
  嘔吐するような事にもなりかねません。そこで、今までとは逆に、
  『胃酸を体外に安全に排出する方法はないか?』と考えました。
  そして思いついた方法は、消化の悪い食品を食べれば胃酸をたくさん使って、
  胃酸を安全に体外に出す事が、できるのではないかという事です。

  早速、インターネットで『消化の悪い食べ物』と検索すると、ソバや肉などが出てきたので、
  次に、胃が痛くなった時に、ソバや肉を食べてみる事にしました。
  その結果、胃が痛い時に、ソバを食べると胃の痛みが緩和しました。
  さらに、胃が痛い時に、肉を食べると胃の痛みが治まりました。
  どうやら、ソバよりも肉の方が効果がありそうです。
  以上から、私の予想どおり、消化の悪いソバや肉を食べると、
  胃酸の出過ぎでおこる胃の痛みに対して効果があるという事です。
  以上から、私は胃が痛くなるとコンビニにいって、焼き鳥やウィンナー等を食べるようにしたり、
  普段の食事でも、ソバや肉などの消化の悪い物を、積極的に食べるようにしたところ、
  1週間くらいで私の胃の痛みは、薬を飲まないで治す事が出来たのです。
  ・私の胃が痛くなるのは、この時を最後に現在まで無くなっています。(2年近く経過しています)
  今、考えると、初めて胃が痛くなった時も、同僚といったバーベキューで肉をたくさん食べた事で、
  胃酸を体外にたくさん排出する事になって、しばらく胃の痛みが出なかった可能性があります。

(2)私たち家族は胃薬を飲むとお腹が痛くなる。
  ・体験談で話した通り、私の場合は市販薬の胃薬を飲みだすと、
  胃の痛みが一時的は治まるのですが、しばらくすると薬を飲む前よりも、
  胃の痛みが悪化して病院に行く事になりました。
  ・そこで、市販薬の効果を調べると、市販薬は胃酸を抑える効果だけでなく、
  胸やけ・食べ過ぎ・飲み過ぎなど、複数の症状に効くようになっているので、
  その為に、飲むと痛みを悪化させるのではないかと思います。
  『胃炎』で胃酸をおさえる効果と、『食べ過ぎ』で胃酸をだして消化を促進する効果等が
  こんざいしている市販の胃薬はおかしいと私は思います。
  現在、ドラックストアで売られている胃薬を調べると、怖い事にほとんどの胃薬が
  色々な症状に効果がある薬が販売されています。
  ・また病院の胃薬ですが、私の父が病院から処方された胃薬が、市販薬と同じように、
  複数の症状に効果がある薬だったので、試しに私が飲んで見たところ、
  やはり、胃が痛くなったので、病院で処方する薬も総合胃薬は胃が痛くなるという事です。
  ちなみに私は薬で胃が痛くなった時、肉を食べたらこの胃の痛みをおさえる事が出来ました。
  この他にも、薬で胃が痛くなった時は、私の場合はオレンジを食べると、
  胃の痛みが治まる事もわかってきました。
  ・私の父も薬を飲んだ後に胃が痛いというので、オレンジを食べてもらったのですが、
  父の胃の痛みも治まったそうです。
  ・以上のように私達の家族の場合は、胃薬を飲むと胃が痛いのが治らないで、
  逆に痛くなるのです。

(3)甘い清涼飲料水を良く飲むと胃炎になる。
  ・私を含めて5人いる家族は兄を除く、父、母、姉、私の4人が甘い物を良く食べます。
  そして、この4人の中で母を除いた、父、姉、私の3人が胃酸過多による胃炎を経験しています。
  胃炎になった3人と、ならない母との違いを考えると、飲み物の違いの可能性がありそうです。
  それは、母は普段からお茶を入れて飲むことが多く、清涼飲料水はめったに飲みませんが、
  胃炎になった3人は、甘い清涼飲料水を飲む習慣がありました。
  清涼飲料水には、果糖ブドウ糖、ブドウ糖、白砂糖、食品添加物などを含むものが多いのですが、
  ブドウ糖水には、体内のナトリウムを排出する効果があります。
  これは、ネットで調べたのですが、アメリカでふざけて醤油を一気飲みした少年が意識不明の
  重態で病院に運ばれたそうです。この時、少年は高ナトリウム血という診断をうけて、
  大量のブドウ糖水を投与するという治療で回復に向かったらしいのです。
  この治療の数時間後、少年のナトリウムレベルは正常値に戻って、3日後には昏睡状態から回復した後、
  1ヶ月後には大学にも通えるようになったという話です。
  すなわち少年は、醤油を一気飲みした事で、体内に増えすぎた大量のナトリウムを排出する為に、
  ブドウ糖水を使ったという事です。

  ・私の経験では、昔、ジョギングの時に、スポーツ飲料を飲みながら走る事が多かったのですが、
  スポーツ飲料を飲んで運動をすると、とにかく大量の汗をかきます。
  この大量の汗をかく理由は、スポーツ飲料はブドウ糖と水を主な原材料にして作られているので、
  ブドウ糖水が体内のナトリウムを排出する効果と、運動でナトリウムを損失する効果が重なって、
  大量の汗が出てくる事が考えられます。
  この大汗をかく事でノドが渇くので、さらにスポーツ飲料(ブドウ糖水)を飲むことにつながって、
  私の体のナトリウムの損失量が増えていったと考えられます。
  この私の脱水とナトリウム不足になった体が、元に戻るためには水と塩を中心にした、
  栄養素が必要になるのですが、塩(NaCl)で体のナトリウム(Na)の損耗をおぎなうと、
  塩素(Cl)が胃酸として、今まであった胃酸に加えて増える事になります。
  その結果、私の胃の中の胃酸が増えすぎて、胃痛(胃炎)になった事が考えられます。
  つまり、私の胃炎の原因は、スポーツ飲料などの甘い清涼飲料水を飲みながら、
  運動をしたという事です。

  ・次に父と姉の場合ですが、この二人にはコーヒーや紅茶に砂糖を入れて飲む習慣がありました。
  コーヒーには砂糖を入れなくても、もともと利尿効果があります。
  そして、砂糖は果糖とブドウ糖から出来ているので、砂糖を液体に入れて飲むという事は、
  ブドウ糖水の利尿効果が加わって、
  コーヒーと砂糖(ブドウ糖水)のダブルの利尿効果になりそうです。
  この為に、体の脱水やナトリウムの損失が酷くて、これを補うために私と同様に胃酸が
  増えすぎた事が、父と姉の胃炎(胃痛)の原因の一つだと言えそうです。
  以上が、甘い清涼飲料水を飲まない母だけが、胃炎にならなかった理由だと思います。

  ・なお、ブドウ糖に関しては、関節痛の『(2)私の関節痛に関する分析〜(ブドウ糖編)』で
  詳しく取り上げています。
  ここでは取り上げ切れなかった内容を、数多く紹介しているのでよかったらご覧ください。

(4)胃酸を胃にためると胃炎になる。
  ・皆さんは、胃がキリキリと痛くなったら、どのような事を気にかけて食事をするでしょうか?
  私の場合は、胃炎が治らなかった最初の約15年間においては、ヒドク胃が痛い時には、
  おかゆなどの消化の良いモノを食べたり、ヤクルトなどの胃腸に良さそうなモノを飲んだり、
  そして、お腹が暖まるようにと、ホットコーヒーに砂糖を入れて飲んだりしていました。
  さらに、私の知人に関してはこれに加えて、お医者さんからはオレンジなどの刺激物は、
  食べてはいけないと言われていたそうです。
  ここまで読んだ方は、すでに気がついていると思いますが、これらはやると全て、
  私の経験では、胃酸の出すぎによる胃の痛みが悪化します。
  これまでに、私が調べた事や経験では、胃酸が胃に増えすぎた結果として、
  胃炎になっているからです。
  ・それでは、私の胃炎の原因だった、胃酸が胃に増えすぎた理由を考えてみようと思います。
  ・胃酸は塩(NaCl)を構成する成分である塩素(Cl)から作られます。
  さらに、胃酸は胃以外は溶かしてしまうほどの強い酸性です。
  つまり、胃酸はそのままの形では、胃の外に出る事が出来ないという事です。
  これから胃炎の原因を考えると、運動やブドウ糖水でNa(ナトリウム)の使用や損失が多い場合に、
  塩(NaCl)で体のナトリウム(Na)の損耗をおぎなうと、塩素(Cl)が胃酸として、
  今まであった胃酸に加えて胃の中に増える事になります。
  その結果、私の胃の中の胃酸が増えすぎて、胃痛(胃炎)になったという事です。
  もう一つの理由で考えられるのは、食事でおかゆなどの消化の良い物ばかりを食べた事で、
  消化に使う胃酸の量が少なくて、胃の中に胃酸が余った結果、胃の中の胃酸が増えすぎて、
  胃が痛くなったという事です。
  以上から、胃酸が増えすぎる原因を、簡単に整理すると次のようになります。
    @体内のナトリウムの使用や損失が多く、塩素がたくさん出来て胃酸が増えすぎる。
    今わかっている、体内のナトリウムを減らす原因は砂糖入りの飲料やブドウ糖水などです。
    A消化の良いものを食べる事が多くて、胃酸の使用量が少なくて胃の中に胃酸が増えすぎる。
  さらに付け加えると、胃酸をおさえる薬を飲むと、胃の中に胃酸が増えていく事になります。

  ・これから考えると、私の胃痛が治らなかった15年間でやっていた、
  ・おかゆなどの消化の良いモノばかり食べると、胃酸の使用量が少なくなって、
  胃酸を増やす原因になります。
  ・ヤクルトは、非常に甘くてブドウ糖が入っているので、体のナトリウムを損失する事になるので、
  胃酸を増やす原因になります。
  ・コーヒーに砂糖を入れて飲む事は、砂糖はブドウ糖と果糖から出来ているので、
  体内のナトリウムを損失する事になるので、胃酸を増やす原因になります。
  ・胃酸をおさえる薬を飲む事は、胃酸を増やす原因になりそうです。
  今、考えると、私の15年間は胃炎が治らなくて、当然だったと言えそうです。


(5)私達家族が胃炎を治した方法のまとめ。
 ・私の『胃が焼けるようなキリキリとした胃の痛み(胃炎)』に、効果があった方法は次の通りです。
 @複数の症状に効く総合胃薬(胃酸過多、食べ過ぎ・飲み過ぎなど)は胃痛が悪化する。
  ・市販の胃薬を飲むと、私の場合は症状が悪化しています。
  ・病院の薬も複数の症状に効く総合胃薬は、私達家族は胃痛が悪化しました。
  ・薬を飲んで胃が痛くなったら、私達家族は肉やオレンジを食べると治りました。
  ※現在、胃がんはピロリ菌が原因と言われているそうですが、
  新聞で読んだ統計では、医療機関で胃炎の治療を受けている人が、胃ガンになる人が多いそうです。
  言い方を変えると、胃薬を飲んでいる人が胃ガンになる確率が高いといえそうです。
  この他、私の知人に長年胃炎の薬を飲んでいる人が、うつ病だったのですが、知人は
  その薬を飲む事をやめて、お肉を積極的に食べるようになったら、うつ病が治ったという話もあります。
  この事は、『うつ病』で詳しく取り上げています。
  ・胃がキリキリと胃酸が出すぎて痛くなる場合で、肉などの消化の悪いモノを食べて、
  胃の痛みが治る場合は、肉を食べた方が薬よりも安全だと言えそうです。
  ・現在、胃薬を飲んで症状が落ち着いている人は、肉やソバなどの消化の悪いモノを食べるという、
  食事療法を先にやりながら、薬を少しずつ減らしていく事をお勧めします。
 A甘い清涼飲料水は胃炎の原因の一つです。
   これまでに説明した通り、砂糖やブドウ糖などを含む飲料は、胃炎の原因の一つです。
  そこで、次の事を私は気をつけています。
  ・砂糖やブドウ糖や果糖ブドウ糖を含む飲物は飲まない。
  ・コーヒーや紅茶にも砂糖は入れない。
  ・スポーツ飲料はブドウ糖と水が主な原料なので飲まない。
  また、すでに胃炎の人は、砂糖やブドウ糖を含む固形の食品も控えた方が良いと思います。
 B消化の良いモノばかり食べると胃炎が悪化する。
   私が胃炎で胃が痛い時に、消化の良いおかゆを食べたら、胃炎が悪化して病院に行く事になりました。
 C胃がキリキリと痛くなったら肉をたくさん食べる。
    私の15年以上治らなかった、時々ある、胃の焼けるようなキリキリとした痛みが、
   肉を良く食べたら治りました。
   ・胃炎になりやすい人は、普段から肉を食べるのも胃炎の予防になると思います。
   例えば、たまには焼肉食べ放題やステーキなどを食べに行ってみてはいかがでしょうか?



   ◇以上◇

   下手な文章を最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました。
   ここに書いてある内容に、驚かれている方もいらっしゃられると思いますが、
   書かれている話は、全て事実です。
   トップページでも書きましたが、私達家族の場合は今の医学常識と逆の事をすると
   回復に向かっているのです。




◆更新履歴◆

 ・平成28年2月16日〜胃炎_新規アップロード
 ・平成29年4月6日〜胃炎_更新アップロード
 ・平成29年4月7日〜胃炎_追記アップロード

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