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◎『熱療法のポイント!』◎

⇒『私は熱療法で水虫を治しました!』
⇒『私は熱療法で手荒れが治りました!』
⇒『私は熱療法で化膿した傷口を治しました!』

〜詳しくは本文をお読み下さい。
 なお、ご紹介している内容は、現在、私達が試してきてベストな方法です。
 今後、さらにいい方法が見つかる可能性がある事をご了承ください。


◇熱療法の目次◇

(1)水虫を治した体験。(H30.3.31)
(2)手(肌)荒れを治した体験。(H30.3.31)
(3)化膿した傷口を治した体験。(H30.3.31)

◆更新履歴◆


◇熱療法の本文◇

 今回は、私が熱療法で治した事があるケガや病気をご紹介したいと思います。

(1)水虫を治した体験。(H30.3.31)
  私は水虫を熱療法で治した経験があります。
 私が知っている水虫の熱療法を簡単に説明すると次の通りです。
 @カセットコンロと鍋で水を沸騰させて、湯気を水虫患部に当てる。
 Aドライヤーの熱を患部に当てる。
 B蒸しタオルを患部に当てる。
 C夏の熱い砂浜の上を素足で歩く。
 Dロウソクに火をつけて、熱いロウを水虫に垂らす。
 この方法で作家の安部譲二さんは一日二回熱い蝋を患部に垂らして、
 水虫を10日ほどで治したという経験があるそうです。
 Eお酢を鍋で茹でて、湯気を患部に当てる。

 私は今年、@からBの方法で、数週間で水虫を治しました。
 詳しくは、このHPの『水虫』で、紹介しているのでよろしければご覧ください。


(2)手(肌)荒れを治した体験。(H30.3.31)
  私が偶然見つけた手(肌)荒れの治療法は蒸しタオルです。私が、この事に
 気がついたきっかけは、自分の水虫の治療の為に、熱い蒸しタオルを両手で
 絞っていたら、それまで乾燥して荒れていた私の手の平が、綺麗な肌に変わった
 事からです。この時、私は濡らしたタオルをレンジで80℃まで温めましたが、
 これだとかなり熱いです。
 これをご覧の方で、蒸しタオルを顔のエステなどに利用しようと考えた方は、
 ”蒸しタオル、美容”等とインターネットで検索すると出てくるので、
 そちらをご覧ください。



(3)化膿した傷口を治した体験。(H30.3.31)
  私がまだ小学生の時の話です。その当時、私は庭で錆(さ)びた釘を踏んづけて、
 足の裏にケガをした事がありました。
 そこで、私は、父の行きつけの病院で、このケガの治療を受ける事になります。
 病院の治療方法は、医師が処方した塗り薬を、定期的に傷口に塗るのですが、
 これで、私の傷は治るどころかさらに悪化して、傷口が化膿してウミが出てきました。
 これを見かねた父が、知人から教えてもらった民間療法を私にやってくれました。
 その民間療法というのは、火であぶった針にオロナイン軟膏を塗って、
 傷口に押し当てるという方法なのですが、当然の事ながら凄く熱いです。
 しかしこの方法では、病院では治せなかった私の化膿した足の裏のケガが、
 直ぐにウミが止まって、数日後にはケガも治す事が出来たのです。
 <正直な話、西洋医学の塗り薬が私の傷の治りを悪くしていたと考えています。
 実は、医師が書いた本に、ヤケドの治療も抗生剤等の塗り薬を塗るよりも、
 生理食塩水でヤケド跡を洗った方が、治りが早いという話がありました。>

  今にして思い起こすと、私が子供の頃の時代劇や戦争映画で、ケガをした人の傷口が
 化膿してしまう話があったのですが、こういう場合の対処法は、戦争映画では傷口付近を
 切断しましたが、日本の時代劇では、火であぶった鉄の棒を傷口に押し当てていました。
 たぶん、私の化膿したケガも、この時代劇の治療法と同じだったのだと思います。

  今でも、時々、地方のお祭り等で、燃やした木の上を歩いて、人々が健康祈願する姿を、
 TVで見かけますが、この風習は昔の日本人はワラジを履いていたので、足の裏のケガは
 日常的なもので、さらに傷口が化膿してきた為に、当時の人達は燃え残った木の上を歩いて
 化膿した傷を治していた名残りなのかもしれません。
 この他、バリ島に旅行に行った時に、たき火の上を歩くという民族舞踊を見た事が
 ありますし、ハワイでもファイヤーダンスを見た事があります。
 以上のように世界中のあちこちで、昔から熱療法はあったのだと思います。


   ◇以上◇







◆更新履歴◆

・平成30年3月31日〜熱療法_新規アップロード



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