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◎『風邪、インフルエンザのポイント!』◎

⇒『風邪薬を飲んでも風邪は治りません!』
⇒『抗生物質の飲み過ぎは免疫力が下がります!』
⇒『私は風邪の時は、風邪薬は飲まずにお風呂に入って治しています!』
⇒『高齢者の母は電気毛布で体を温めたら風邪が治りました!』
⇒『風邪やインフルエンザは体を冷やすと悪化して、体を暖めると治ります。
  つまり寒い中、病院にいくと風邪を悪化させる可能性が高いという事です。』
⇒『風邪はひき始めに体を暖めて治せば1日で治ります。』
⇒『甘い清涼飲料水を飲むと病気の治りが悪くなります。』

〜詳しくは本文をお読み下さい。
 なお、ご紹介している内容は、現在、私達が試してきてベストな方法です。
 今後、さらにいい方法が見つかる可能性があるのでご了承ください。


◇感染症(風邪やインフルエンザ)の目次◇

(1)最近は医師も薬剤師も風邪薬を飲まないそうです!
 @昔、私達家族は風邪の時は市販薬をのんだり頭を冷やしていました。(H28/2/18)
 A風邪薬を飲むと逆に風邪が長引くらしいです。(H28/2/18)
 B抗生物質の飲み過ぎは免疫力が低下するそうです。(H28/2/18)
(2)風邪を薬なしで治す事に挑戦してみました。
 @平成27年の1月に私がひいた風邪の場合⇒薬なしでも4日で治りました。(H28/2/18)
 A平成27年の2月に私がひいた風邪の場合⇒薬なしで生姜紅茶で治りました。(H28/2/18)
 B平成27年11月に私がひいた風邪(インフルエンザ)の場合⇒風呂に入って1日で治しました。(H28/2/18)
 C平成28年2月に私がひいた風邪の場合⇒風呂に入って1日で治しました。(H28/2/18)
 D昔、スキーのバスツアーで友人がひいた風邪の場合⇒バスの熱い空調で治りました。(H28/2/18)
 E高齢の母の風邪の場合⇒電気毛布で治りました。(H28/12/26)
 F平成29年12月に私がひいた風邪の場合⇒風呂と電気毛布で1日で治しました。(H28/12/26)
(3)寒くなったら、外出する時にマスクをすれば風邪をひきません。(H28/12/26)
(4)風邪やインフルエンザは体を冷やすと悪化して、体を暖めると治ります。
つまり寒い中、病院にいくと風邪を悪化させる可能性が高いという事です。
(H28/12/26)
(5)風邪はひき始めに体を暖めて治せば1日で治ります。(H28/12/30)
(6)私が風邪を治した入浴方法(H28/12/30)
(7)私達家族が風邪を治した電気毛布の使い方(H28/12/30)
(8)熱は絶対に下げないほうが良いのか?(H28/2/18)
(9)甘い清涼飲料水を飲むと病気の治りが悪くなります。(H28/12/31)

◆更新履歴◆


◇感染症(風邪やインフルエンザ)の本文◇

(1)最近は医師も薬剤師も風邪薬を飲まないそうです!
 @昔、私達家族は風邪の時は市販薬をのんだり頭を冷やしていました。(H28/2/18)
 ・皆さんは風邪をひいた時は、どのように対処しているでしょうか?
 数年前までの私達家族は、風邪をひいた時に熱があれば、TVでも良く見かけるように、
 洗面器で冷やしたタオルをヒタイにのせたり、氷枕で頭を冷やしたり、
 そして、TVコマーシャルで有名な市販薬を飲んでいました。
 また、お医者さんがいうように、風呂は風邪をこじらせるので入りません。
 さらに、これらを一通りやっても治らなければ、病院で治療を受けるというのが、
 私達家族が風邪をひいた時のお決まりの対処法でした。
 ところがインターネットで調べてみると、冷やす事も風邪薬も風邪には効果がないそうです。

 A風邪薬を飲むと逆に風邪が長引くらしいです。(H28/2/18)
 ・インターネットで風邪について調べてみると、最近では風邪の場合、
 37度台の熱では解熱剤を飲まないほうが治りが早いというのです。
 インターネットの情報では、38.5度以上の熱になると白血球が活発になって、
 ウィルスの増殖をふせいだりウィルスを殺したりと、身体の免疫力が高まるらしいです。
 これから考えると市販の有名な総合風邪薬のほとんどが解熱効果があるので、
 飲まない方が風邪の治りが早いという事になります。
 ・さらにインターネットで風邪薬に関して調べてみると、色々と良くないウワサもあるようなので、
 もし良かったら『風邪 解熱剤 副作用』等と検索すると、情報が出てくるので検索してみてください。
 こんな事もあってか、近年では医師や薬剤師は、風邪薬を飲まない人が多いようです。
 ただ、風邪で病院に行けばたくさん薬を処方してくれるお医者さんが、いまだに多い事や、
 冬になればTVで風邪薬のコマーシャルが連日のように流れているのが現実です。

 B抗生物質の飲み過ぎは免疫力が低下するそうです。(H28/2/18)
 ・さらに最近では、抗生物質の使い過ぎは、体内の微生物の抵抗力を強くして薬が効かなくなるので、
 必要以上に飲まない方がいいという情報もあります。
 この事は、厚生労働省が同じ理由で2020年までに抗生物質を使用する量を3分の2に減らしたいと
 発表している事からも、やはり薬の飲み過ぎは良くないといえそうです。
 つまり、むやみに薬を処方するお医者さんは現在の流れと逆行しているといえるのです。
 ・私の経験でも、若い頃は1〜2日で治った風邪が、40歳代では平均4日はかかっています。
 さらに47歳の時にひいた風邪は、病院に何度もいったのですが1週間以上も治らなかったほどです。
 私も子供の頃から抗生物質を飲んでいたので、体の免疫力が下がっている可能性があります。

(2)風邪を薬なしで治す事に挑戦してみました。
  ・(1)では風邪をひいた場合には薬を飲まない方がいいという話をしてきました。
  そこで私が風邪をひいた時に、本当に風邪薬を飲まないで風邪が治るかどうかを検証してみました。

 @平成27年の1月に私がひいた風邪の場合 ⇒ 薬なしでも4日で治りました。(H28/2/18)
  ・この時は、体が熱っぽくて頭が重いパターンの風邪で、この時の体温は38℃弱です。
  以前の私だったらコマーシャルで有名な市販薬を飲んでいたと思います。
  ・今回は薬は飲まずに普段通りにトレーニングジムでエアロバイクで軽く汗をかきました。
  その後、自宅の風呂で湯船に1分位入って髪は洗いませんでした。短めの入浴にした理由は、
  この時はまだ風邪をひいたら風呂は良くないという、昔からの先入観が強かったからです。
  また風呂は熱すぎない温度にして、体に負担をかけすぎないようにしたり、
  風呂から出たらすぐに寝るようにするなど、この時は色々と気をつかいました。
  ・こんな感じで過ごして4日目位でタンが出て風邪が治りました。
  風邪薬を飲んでなおすよりも同じ日数か、薬を飲んだ時よりも少し治りが早かったと思います。
  以上のように私の場合は、薬なしでも風邪が治るという事が分かりました。
  ・ちなみに風邪が治る頃に出てくるタンは、白血球がウィルスを食べた死骸らしいです。

 A平成27年の2月に私がひいた風邪の場合 ⇒ 薬なしで生姜紅茶で治りました。(H28/2/18)
  ・この時の風邪は、ひき始めの時に強めの悪寒すなわち寒気がヒドイ風邪でした。
  今回は前の風邪よりヒドイ風邪で、以前だったら直ぐに病院に行きたくなるレベルの風邪です。
  そこで以前から、生姜が漢方薬に使われていて、体が温まるという事を知っていたので、
  百円ショップで買った紅茶と生姜を使って生姜紅茶を作って飲んでみました。
  この生姜紅茶の効果は素晴らしく、体の寒気がすぐに治りました。
  この日はさすがに風呂は良くないのではないかと考えて、風呂には入らないで暖かくして寝ました。
  この時以来、生姜紅茶を風邪薬として私は使っています。
  ・ただし後で記述しますが、寝る前に生姜紅茶を飲むと、体が熱くなって薄着になったり
  布団を少なくしてしまった結果、体を冷やして逆に風邪が長引く事があるので、
  生姜紅茶は寝る前には飲まない方がいいと思います。
  生姜紅茶は風邪のひき始めで寝込む前に、昼間に飲むと効果がありそうです。
  実は風邪は自分が発熱するよりも、外から体を温めた方が楽で治りが早いからです。
  この翌日から風呂は入浴しました。この時も4日くらいで治りました。
  今回も、薬やアイスノン等で頭や体を冷やす事はしていません。

 B平成27年11月に私がひいた風邪(インフルエンザ)の場合 ⇒ 風呂に入って1日で治しました。(H28/2/18)
  ・この時はまず、私以外の家族全員がインフルエンザになるという最悪の事態がおきました。
  そして、私以外の全員が寝込んでしまって、私が全て看病しなければならないという最悪の事態です。
  さらに看病が始まって2日目の朝、私もこのインフルエンザに感染しました。
  それは食事を買うためにスーパーにいった時のことです。外に出て体を冷すとひどい悪寒がしました。
  この悪寒は普通の風邪とは比べものにならないほどペースが速い悪寒で、風邪よりもっとひどい悪寒です。
  その時、私はこれはまずいと考えて、直ぐに車のヒーターを最大にして車内を暖めました。
  このように体を暖めると悪寒が直ぐに緩和したので、インフルエンザや風邪は体を冷すとウィルスが増殖して、
  暖めるとウィルスの増殖をおさえる事が出来るという、典型的な例だと思います。

  ・ここで私まで寝込んでしまうと、家族全員が病気で寝込む事になってしまって、
  誰も看病する者がなくなるという窮地にたたされました。
  そこで、このピンチを切り抜ける方法は、何かないかと考えて思いだしたのが、
  昔、読んだ『岳(ガク)』という漫画で、主人公が風邪をひいたときに風呂に長く入って、
  一日でなおしてしまうという話です。
  読んだ当時は半信半疑でしたが、家族全員が寝込んでいる今、私まで寝込むわけにはいきません。
  ・私がこれまでに風邪の時に入った風呂は、入浴時間は短くてせいぜい1〜2分程度でした。
  ただし今までの入浴方法だと、4日間は風邪は治りませんでした。
  しかも今回は風邪より酷いインフルエンザなので、4日間でなおるかどうかもわからないですし、
  また4日で治ったとしても、私が寝込めば明日から家族の看病を誰もする者がいなくなります。
  そこで、風邪の時の入浴方法をインターネットで調べてみる事にしました。
  インターネットで調べた、風邪の時の入浴方法は次の通りです。
  1.比較的に症状が軽い時に入るのが有効。
  2.熱が38度以上と高熱の方、ひどい悪寒や全身の倦怠感がある方、嘔吐やひどい下痢の方、
   めまいや頭痛がつらい方は入浴を控える。
  3.体力を奪わない程度に、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かる。
  4.入浴する前に、事前に浴室とできれば脱衣所を温めておく。
  5.入浴後は、体をすぐに拭き、身体を冷やす前に早めに布団に入る。
  6.洗髪した際は入浴後、完全に髪を乾かす。
  7.入浴後は、しっかりと水分を補給する。
  8.入浴時間は、20分という意見もあれば、30分という意見もありました。
  そこで、これらの情報をもとにして、長湯に挑戦してみることにしました。

  ・実際の入浴で一番気がかりだったのは、元気な時でさえ、私は普段30分も風呂に入る事がないので、
  体調が悪い今の状態で、本当に30分も風呂に入って大丈夫かという事です。
  そこで風呂でのぼせることを予防するため、水筒に水を入れて入浴しました。
  ・湯加減はまずコシ湯で入浴しようと考えて、おなか位の深さで入浴しました、しかしこの時は、
  湯加減がぬるく感じたのでお湯を追加しました。すると6分程度で今度は体が温まりすぎてしまって、
  のぼせてしまいこれでは20分間も入浴できないと考えて、風呂のお湯を抜いて水をたしました。
  こんな感じで自分が長めにはいれる感じの湯加減や風呂の深さに調整していきました。
  ・インフルエンザの家族の看病をして感じたのですが、インフルエンザになると体温調整が上手く出来なくなって、
  ひどく暑がったり寒がったりするので、お風呂の温度調整には、十分に気を使う必要がありそうです。
  ・『湯かげんのポイントは熱すぎず、寒すぎず、のぼせない温度に調整する事が重要』だと思います。

  ・20分を過ぎたころから、鼻の奥に濃い鼻水が出てきました。この鼻水は口からすって吐き出しました。
  また、悪寒が徐々にきえていったのは25分過ぎだったと思います。
  念には念を入れて30分間は入浴しようと考えました。また髪の毛を洗うのはこの日はやめました。
  このように入浴することで、体の嫌な感じがなくなって悪寒もきえていきました。
  入っている最中に、汗がすごく出たので、もって入った水も1本飲み干しました。
  ・湯冷めするのがいやだったので、風呂から上がる少し前にお湯を追加して十分温まるようにしました。
  入浴後は、悪寒もなくなってかなり体が楽になった感じです。
  ちなみに入浴前の体温は36.8℃で入浴後は36.8℃と同じ体温でした。
  今にして思うと、今回のインフルエンザは発熱や発症する前に入浴したのが良かったと思います。
  ・この後、4日ほどは多少のダルサがありましたが、他に発熱や咳などの症状もなく、
  家族の看病をやり遂げる事ができました。
  ・前にひいた風邪で治ってきたときに出たタンが、今回は4日たっても出なかったので、
  入浴中の鼻水が、風邪が治ってきたときに出るタンと同じく、ウィルスの死骸だと思います。

 C平成28年2月に私がひいた風邪の場合 ⇒ 風呂に入って1日で治しました。(H28/2/18)
  ・この時の風邪は、夕方にくしゃみがでて、さらに少し悪寒がある風邪で、
  典型的な風邪のひきはじめの症状です。
  そこで、Bのインフルエンザを長湯で治した経験があったので、長湯で風邪を治す事が出来るかどうか、
  ためしてみる事にしました。前の経験から長湯をする為に、浅めでぬるめの風呂を入れました。
  浅めの風呂は、ぬるくなったらお湯をたしながら入れるので長く入浴する事ができます。
  今回、入浴前に少し悪寒がありましたが、入浴開始から20分近く入ると少し汗が額からにじんできて、
  徐々に悪寒がきえていきました。そして23分くらいで鼻水が出てきたので口にすって吐き出しました。
  この鼻水を出す作業を何度かやって、悪寒が消えるのをまって、最終的には25分くらいの入浴でした。
  ・入浴中の鼻水(タン)ですが、風邪をひいた時に長湯をすれば必ず出るというわけではないようです。
  一番、最近ひいた風邪の時は、入浴中の鼻水(タン)は出ないで、数日後にタンが出たことがあります。
  ・この日は髪を洗う日だったので洗ってから、再び入浴して体を十分に温めてから風呂から出ました。
  風呂から出た後は、普段通りに新聞を見たりTVを見たりしてから就寝しました。
  翌日は、風邪の症状もなく普段どおりに過ごすことができました。
  したがって、今回もインフルエンザと同じように長湯をする事で1日で風邪が治っています。

 D昔、スキーのバスツアーで友人がひいた風邪の場合 ⇒ バスの熱い空調で治りました。(H28/2/18)
  ・もう何年も前に、私が学生時代でスキーに夢中になっていた頃の話です。
  私の友人が酷い風邪をひいて行ったスキーツアーの話をしてくれました。
  その時の彼は、鼻水はグチョグチョで頭もふらついて熱も凄かったらしいのです。
  普通だったらスキーにはとても行ける状態ではないのですが、ツアーの前日に突然かかった風邪で、
  かわりの人を頼む事も出来ずに、彼は無理をしてツアーに参加したらしいのです。
  風邪をひいた状態で寒いスキー場にいくわけですから、こじらせるのが普通だと思うのですが、
  その時、彼が乗ったツアーバスの暖房がかなり暑かったらしく、
  飲み物を飲みながら汗をかいていたら、酷かった風邪がウソのように治ってしまったというのです。
  ・当時、私もスキーのバスツアーには良く出かけていたのですが、
  狭いバスに数十人も乗っていくわけですから、ツアー客の中に風邪の人がいれば、
  風邪をうつされても仕方がない状況です。
  ・私も友人ほど酷い風邪ではなかったですが、スキーツアーで帰りのバスにのる頃、
  スキーの疲れか又は誰かにうつされたのか、風邪の症状のセキや寒気が出始めた事があります。
  しかし、帰宅する頃にはこの風邪が治ってしまい、翌日は元気だったという事がありました。
  この時は、あまり気にもしなかったのですが、バスの暖かいヒーターでなおっていたのかもしれません。
  ・以上のように、風邪は、お風呂以外でも空調(室温)を熱くすると治ってしまうようです。
  ・実は私がCのインフルエンザの時に、寒いところに行って悪寒が酷くなった時に、車のヒーターを全開にして
  車内を暖めることで、悪寒がおさまったというアイデアは、この話からきているのです。
  ・もしかしたらバスの運転手さんは知っていて、わざとヒーターを熱めにしてくれたかもしれませんね。

 E高齢の母の風邪の場合 ⇒ 電気毛布で治りました。(H28/12/26)
  ・80才過ぎの高齢者の母が風邪をひいた時に効果があった方法です。
  この時の母は、風邪の症状が進んで咳が酷く体がダルイという症状でした。
  これまでに、私の場合は何度か長湯で風邪をなおした経験がありますが、
  高齢者でしかも風邪の症状が進んだ状態の母に、入浴を勧める事は出来ません。
  そこでバスツアーの経験から、電気毛布で母が少し暑いと感じるくらいの温度で体を暖めました。
  そしてこの時、母に脱水しないようにするために水を十分に飲んでもらいました。
  また、寝ながらでも飲めるように水筒に水を入れて渡しました。
  この時、電気毛布は普通の毛布と掛け布団の間にいれて使いました(脱水対策)。
  体を暖めてからしばらくして、母の咳はとまって、そのまま眠ってしまいました。
  この後、母に話を聞くと『少し汗をかきながら1時間くらい寝たら元気になった』そうです。
  翌日の母の体調はさらに良くなって、咳と一緒にタンが出てきたそうです。
  この後、母は体調をこじらせることもなかったです。
  ただし電気毛布で暖める場合は、本人が寝てしまうと汗をかきすぎて脱水してしまう可能性が
  あるので、事前に水をたくさん飲んだりタイマーで2時間位で電気が切れるようにセットしたり、
  介護者が2時間位で声をかけてあげてもいいと思います。
  
 F平成28年12月に私がひいた風邪の場合 ⇒ 風呂と電気毛布で1日で治しました。(H28/12/30)
  ・この時の風邪は、日中うたた寝をして体を冷やした後で、
  寒気と頭のふらつきがある風邪でした。
  これまでに、私は何度も風邪を治していたので、今回も長湯で風邪を治そうと考えて、
  早速、長湯をはじめました。今回は15分くらいの入浴で体の寒気が消えたと思ったので、
  いつもの20〜30分よりも短めの入浴ですませました。
  しかし入浴後しばらくすると寒気が再び出てきました。そこで部屋のストーブをつけて、
  さらにドテラを着こみ、下半身には電気毛布を巻きつけました。
  この状態で少し汗ばむくらいの暑さに電気毛布の温度を調整しながら、
  水を飲んでいたら、寒気がすっとなくなっていくのを感じました。
  この時、私は風邪が治っただろうと思いましたが、念の為に布団を電気毛布で暖めて、
  その晩は早めに就寝しました。翌日は元気で自転車で出勤しました。
  ・今回の風邪は、もしいつも通りに風呂に20〜30分入っていれば、
  入浴後の寒気はなかったかもしれません。
  しかし、このような場合も電気毛布で、少し暑いかなというくらいの
  汗ばむくらいの温度で体を暖めれば、風邪が治るという事だと思います。
  この時、脱水を防ぐために水はしっかりと飲んだ方がいいと思います。
  電気毛布の方法は、風呂を沸かさなくても出来るので、今後は風邪の時は
  シンプルなこの方法で治す事になっていくと思います。
  また電気毛布がなければこたつでもいいと思います。
  
(3)寒くなったら、外出する時にマスクをすれば風邪をひきません。(H28/12/30)
  ・体験談の中で、家族がインフルエンザにかかった話をしました。
  この時の私の家族は、インフルエンザが治るまでに1週間以上は寝込みました。
  特に高齢の母の場合は、インフルエンザで体力を消耗してしばらく元気がなかったほどです。
  この状態で母が再び風邪やインフルエンザにかかるのは危険だと考えて、この後、
  母が買い物などで人がたくさんいる場所に行く時は、マスクを必ずつけてもらいました。
  このマスクは風邪の予防に対して非常に効果があって、翌年の春まで続けたのですが、
  この間、母は風邪をひかなかったです。
  特に高齢者は風邪を悪化させて体調を壊す事が多いので、風邪の季節に人ごみに行く時は
  必ずマスクをした方がいいと思います。
  ・風邪をひいてしまってから、風呂に入ったり薬を飲んだりと、体に負担をかけるよりも、
  風邪の季節には、外出時にマスクをして風邪をひかないようにする方が、
  より安全だという事は言うまでもありません。

(4)風邪やインフルエンザは体を冷やすと悪化して、体を暖めると治ります。
つまり寒い中、病院にいくと風邪を悪化させる可能性が高いという事です。
(H28/12/26)
 ・ここまでの私達家族の風邪やインフルエンザなどの体験について整理していきたいと思います。
 ◎世間一般で言われる、風邪はつかれや栄養不足でなるという事はなくて、
 正しくはウィルスに感染してなります。
 ◎風邪やインフルエンザに感染した場合、お風呂やツアーバスの暖房や電気毛布で体を暖めると
 治る事がわかりました。逆に寒い所で体を冷やすと悪化します。
 すなわち、患者さんのまわりの温度が高いとウィルスを抑えるて治す事が出来るし、
 まわりの温度が低いとウィルスは増殖して悪化します。

 ◎風邪やインフルエンザなどに感染して、ウィルスが増殖する時は体の寒気が強くなります。
 そして、この状態をほっておくと咳や発熱などの風邪の症状がでてきます。
 つまり、寒気を感じたらウィルスに感染した可能性があると考えてください。
 ◎風邪をひいて出る発熱は、ウィルスを撃退する為の生理現象で発熱していると考えられます。
 これはインターネットの情報の、体温が38.5度以上になると白血球が活発になって、
 ウィルスの増殖をふせいだり殺すという、身体の免疫力が高まるという情報と合致します。
 しかし、生理現象で発熱する場合は、多くの場合はぐったりして酷い場合は体が痛くなります。
 ◎風邪やインフルエンザを治す方法としてここまでに、生理現象で発熱してウィルスを撃退する場合と、
 体を風呂や電気毛布などで外から暖めて治す方法がありました。
 この2つを患者さんへの負担で考えると、病気にかかっている日数や風邪の時の体調においても、
 外から暖めて治す方が、楽である事はこれまでの経験では間違いがなさそうです。
 ただし、外から暖めて治す方法は情報にとぼしく、私達のように自分で試して見るしかありません。

 ・以上から考えると、風邪をひいた時に寒い中、病院にいく事は風邪を悪化させる原因になりそうです。
 つまり、病院にいく為に冷たい洋服に着替えたり、寒い屋外でバスや電車待ちをしたり、
 エンジンが冷えた乗用車は冷蔵庫なみの冷たさですし、病院の冷たい待合室で長い時間の順番待ちなど、
 これらの全てが風邪やインフルエンザを悪化させる事につながりそうです。
 さらに近年では風邪薬や抗生物質などの薬は、あまり飲まない方がいいという見解です。

 ・実は私の親せきの高齢者の男性が、風邪で病院にいって体調を崩して、そのまま入院して、
 数か月後に亡くなるという事がありました。
 特に高齢者が風邪で体調が悪い時には、寒い中病院などへは連れていかないで、
 まずは電気毛布や暖房で体を暖めてあげた方が体調が良くなる可能性があります。
 どうしてもお医者さんが必要だという時は、信頼できる人に往診してもらった方が良さそうです。



 (5)風邪はひき始めに体を暖めて治せば1日で治ります。(H28/12/30)
  ・私が風邪やインフルエンザを、薬なしで治すようになってから2年近くが経過しました。
  今年だけでも、私は風邪を3回はひきましたが、今では数年前のように、
  風邪を4日間も長引かせるという事はありません。
  私はその3回の風邪のすべてを、ひき始めの時の元気な時に次の方法で治せているからです。
  @風邪やインフルエンザは体の寒気を感じたらウィルスに感染している可能性があります。
  A体の寒気を感じたら、体を冷やさないようにする事で悪化する事をふせぎます。
   〜たとえば、厚着をしたり、暖房をきかせたり、寒い所にはいかないようにしています。
   〜昼間で暖房が使えなくて寒気が強い場合は、生姜紅茶もいいと思います。
  B上の方法で悪化を防いだら、セキや発熱などの症状が出る前のまだ元気な時に、
   お風呂や電気毛布で寒気がなくなるまで十分に体を暖める事で治っています。
  ・私の場合は、これまでに何度も風邪をお風呂や電気毛布で治してきたので、
   今では風邪を悪化させる事はなくなりました。


(6)私が風邪を治した入浴方法(H28/12/30)
  ◎インターネットで調べた、風邪の場合の入浴方法は次の通りでした。
  1.比較的に症状が軽い時に入るのが有効。
  2.熱が38度以上と高熱の方、ひどい悪寒や全身の倦怠感がある方、嘔吐やひどい下痢の方や、
   めまいや頭痛がつらい方は入浴を控える。
  3.体力を奪わない程度に、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かる。
  4.入浴する前に、事前に浴室とできれば脱衣所を温めておく。
  5.入浴後は、体をすぐに拭き、身体を冷やす前に早めに布団に入る。
  6.洗髪した際は入浴後、完全に髪を乾かす。
  7.入浴後は、しっかりと水分を補給する。
  8.入浴時間は、20分から30分という意見がありました。
  ・私も何度か風邪を治してきたので、だいたいこの通りだと思うのですが、
  少し漠然とした感じなので、これに私の体験なども追加したいと思います。

  ◎入浴しても大丈夫な場合
  1.高齢者の方や普段から長湯をしたことがない人やのぼせやすい人や病気が悪化している人や
   体力に自信がない人もお勧めできません。
   インターネットの情報と同じように風邪のひき始めで元気な時に入るのが有効だと思います。
   また、普段から長湯の経験がある人の方がより安全だと思います。
   元気な時にたまには20〜30分の長湯を経験しておくのもいいと思います。
   (無理をしなくても電気毛布などで体を暖めれば、同じように治る事がわかってきています。)
    ◎湯加減
  ・湯かげんは、私の場合は熱すぎず、寒すぎず、のぼせない温度がいいと思います。
  私が元気な時ならヌルメの40度くらいの湯かげんでじんわりと汗がでてくる温度だと思います。
  しかし感じ方には個人差があると思うので40度という数字よりも自身の感覚を信じた方が良いです。
  私は少しヌルメの湯加減で入っていても、しばらくすると汗が額ににじんできました。
  ・お風呂のお湯は最初は、浅めでヌルメの湯加減でいれるといいと思います。
  浅めの風呂はあとで、湯をたして湯加減を調整できるので、長く入浴する事ができます。
  ・のぼせないように湯加減には十分に気をつける必要があります。
  ◎入浴時間
  ・入浴時間は、私がこれまでに風邪の時に風呂に入る場合は、20〜30分入る事が多かったですが、
  私の場合は、寒気がなくなるまで暖まるというのが、一番わかりやすい目安だと思います。
  ・私の場合、20分過ぎから軽く汗がでて、悪寒が減っていったと思います。
  ・寒気がなくなるという事は白血球がウィルスの増殖をおさえた事になると思います。
  ・ただし入浴後も寒気が残ったら、電気毛布などで体を暖めればいいので無理は禁物です。
  ・自分の体調を壊さないようにくれぐれも注意して行う必要があります。
  ◎水分補給
  ・冷たくない水を入浴前や入浴中に飲むと、脱水やのぼせることを予防できます。
  ・水を水筒などに入れて風呂に持って入るといいと思います。
  ・お茶は利尿作用があるので風邪の時はおすすめ出来ません。
  ・入浴で汗をたくさんかいたら入浴後も冷たくない水をしっかり飲んでください。
  ・この場合、スポーツドリンクや甘い清涼飲料水は体に良くないので飲まないで下さい。
  ◎汗
  ・汗は私の場合は10〜20分位で出てきましたが、体調や風呂の温度によって変わると思います。
  ・私の経験では風邪の症状がヒドイ時ほど汗の量が多くなる傾向がありました。
  ◎入浴中のタン
  ・入浴中に鼻水(タン)やタンがでる場合があります。私はこのタンを口に吸って吐き出しています。
  このタンは風邪が治ってきた時に出る、白血球がウィルスを食べた死骸の可能性があります。
  ただし風邪をひいた時に長湯をすると、このタンが必ず出るというわけではないようです。
  最近ひいた風邪の場合は、入浴中に鼻水(タン)は出ませんでしたが、入浴後は体調も悪化しないで
  数日後にタンだけが出たことがあります。
  ◎のぼせてしまった時
  ・気をつけていてものぼせたり頭が痛い時は、水をのむと私の場合は改善されます。
   水を飲んでも良くならない時は、私は果汁100%のオレンジジュースや、
   グレーフフルーツジュースを飲むとかなりの確率で治ります。

(7)私達家族が風邪を治した電気毛布の使い方(H28/12/30)
  ・私達家族が風邪を治した電気毛布の使い方を紹介したいと思います。
 ◎温度と時間
  ・電気毛布などで体を暖める場合の温度は、私の場合は少し暑くて汗ばむくらいの温度だと思います。
   嫌な感じがするほど暑くして暖める必要はないと思います。
   このくらいの温度でしばらく我慢して、風邪の症状がおさまって寒気が無くなれば大丈夫です。
  ・この時、暑いからといって布団を減らしたり薄着になって体を冷やすと、
   ウィルスが増殖して風邪を悪化させる事になるので注意して下さい。
  ・お風呂の場合の温度は、私が元気な時ならヌルメの40度前後の湯加減でしたが、
   しかし電気毛布などの暖房器具で暖める場合は、少し暑くて汗ばむくらいの温度だという事に
   ご注意下さい。おそらくこの位の温度がウィルスを死滅させる温度だと思います。
  ・風呂の場合も電気毛布の場合も、時間は体を暖めてから悪寒がなくなるまで暖めるというのが、
   私は一番わかりやすい目安だと思います。
  ◎水分補給
  ・冷たくない水を電気毛布などで暖める前や最中に飲むと、脱水やのぼせることを予防できます。
  ・水を水筒などに入れて枕元におくといいと思います。
  ・お茶は利尿作用があるので風邪の時はあまりおすすめは出来ません。
  ・汗をたくさんかいたら冷たくない水をしっかり飲んでください。
  ・この場合、スポーツドリンクや甘い清涼飲料水は体に良くないので飲まないで下さい。
  ◎脱水対策
  ・電気毛布で体を暖める時は、暑すぎて脱水する事がないように十分に注意して下さい。
   体を暖める時は、TVでも見ながら自分で暑さを調整しながらすごした方が安全です。
  ・体調が悪くて寝てしまうような事がある時は、暖房器具の温度調整が出来ないので、
   次の事に注意が必要です。
  ・寝る前に、冷たくない水をしっかり飲んで下さい。
  ・電気毛布にタイマーがあれば1〜2時間で切れるようにセットするのもいいと思います。
  ・病人が具合が悪い時は、介護者が様子をみながら1〜2時間おきに声をかけて下さい。
  ・電気毛布を直接体にかけないで、普通の毛布と掛け布団の間にいれて使えば、
   体を暖め過ぎる事を予防できるので脱水対策になると思います。
   ただし、それでは十分に体を暖める事が出来ない場合や、
   起きていて自分で暖房器具の温度調整が出来る場合は、
   体に直接電気毛布などをかけても大丈夫だと思います。

(8)熱は絶対に下げないほうが良いのか?(H28/2/18)
  ・私が小学校の時の話です。夏に風邪と同時に酷い便秘になった事がありました。
  この時は1か月も寝込んだ記憶があります。
  ・長びく熱で病院にいってもなかなか治らずに、冷凍庫で冷したタオルを額に乗せてもらったら、
  凄く気持ちが良かった事を覚えています。このことをきっかけに回復にやっと向かいました。
  長びく発熱や、熱がすごく高い時や、冷すと気持ちがいいときなどは、
  ヒタイを中心に冷すと良さそうです。ただし冷しすぎには十分に気をつけるべきです。
  逆に冷やしても気分が良くない場合は冷やさないほうがいいと思います。
  【追記】〜今振り返ると、当時の私はアイスやコーラが大好きで毎日飲んでいました。
  風邪で具合が悪くなったこの時も冷たいアイスやコーラを口にしていました。
  その結果、ヒドイ脱水状態と腸が機能低下をおこして病気の治りが悪かったと思います。
  もし、皆様のお子さんが病気の時、アイスやコーラなどの冷たいモノを欲しがっても、
  けっして与えないで下さい。

(9)甘い清涼飲料水を飲むと病気の治りが悪くなります。(H28/12/31)
 ◎飲まない方がいい甘い清涼飲料水”とは?
 ・飲まない方がいい甘い清涼飲料水とは、精製したブドウ糖や果糖ブドウ糖や砂糖や食品添加物を
 原材料に使っている飲料のことです。砂糖をたっぷり入れた紅茶やコーヒーもこれに含みます。
 ・その他、食品添加物がたっぷり入った味付きの缶チューハイなどのアルコールも含みます。

 ◎なぜブドウ糖や果糖ブドウ糖、砂糖や食品添加物を含む飲料は飲まない方がいいのか?
 ・実はこの甘い清涼飲料水は胃炎や関節痛や冷え性などの多くの病気の原因だからです。
 くわしい説明は各体験談に書いてありますが、私達家族はこの甘い清涼飲料水を飲む事を
 やめてこれらの多くの病気が治りました。

 ◎私がブドウ糖や食品添加物の危険性に気が付いた理由。
 ・私は肌の乾燥が酷くて、病院で肌にブドウ糖の点滴をやってもらった事があります。
 この後、治るどころか私はさらにヒドイ脱水状態になりました。
 この時はブドウ糖の危険性など考えてもみなかったので病院から帰って、
 自宅でスポーツドリンクを飲んだのですが、もっとヒドイ脱水状態になりました。
 この後、あまりにヒドイ脱水状態で1週間以上も一睡もできなかったほどです。
 さらにこの後、化学物質アレルギーやシャンプーアレルギーなどになりました。
 これらの事をきっかけにして私は甘い清涼飲料水の危険性に気がつきました。

 ・皆さんの中には、甘い清涼飲料水を良く飲む人がたくさんいると思います。
 その中には別に体調も悪くないという人もいるとは思いますが、
 この甘い清涼飲料水は飲んですぐに体調が悪くなるのではなくて、
 長い年月をかけて体の脱水が進行して、ケガや病気の原因になります。
 特に、甘い清涼飲料水を良く飲む人で水やお茶を飲む習慣がない人や、
 甘い清涼飲料水を良く飲む人で運動や仕事でたくさん汗をかく人は、
 私のように早くから体調を壊す事になると思います。
 ・私は正直言って甘い清涼飲料水”の販売を禁止するべきだと思います。
 私のように甘い清涼飲料水”の危険性を身をもって体験すれば
 メーカーはとても販売する事は出来ないはずです。

 ◎風邪の時に飲んではいけない飲み物と飲んでも大丈夫な飲み物の具体例
 ・絶対に飲んではいけない飲み物は甘い清涼飲料水です。
 具体的には原材料に砂糖やブドウ糖や果糖ブドウ糖を使っている飲み物です。
 その他、原材料に食品添加物をたくさん使っているモノも飲まないで下さい。
 私は砂糖よりも体内に残ってしまう食品添加物の方がもっと危険だと思います。
 ・スポーツドリンクはその名前から体に良さそうですが、原料がブドウ糖と水で出来ています。
 飲むと脱水して風邪の治りが悪くなるので絶対に飲まないでください。
 ・風邪の時におすすめの飲み物は水です。水道水よりもミネラルウォーターの方がお勧めです。
 常温で飲むか、又は冷たいモノが苦手な人はお湯をたして少し暖めて飲んでもいいと思います。
 ・温かいお茶などは飲んでもいいと思いますが、お茶は利尿作用があるので
 飲んだお茶と同じくらいの水を飲む事をお勧めします。
 ・コーヒーや紅茶などのお茶を飲む場合は砂糖を入れないでください。
 ・温かいスープやみそ汁もいいと思いますが、化学調味料が入っていないモノを選んでください。
 ・果汁100%のジュースもいいと思いますが、果物の食べ過ぎは体が冷える傾向があります。
  一般的にはバナナやパイナップルなどの南国の果物は体を冷やす果物が多く、
  リンゴやブドウなどの北国の果物は体をあまり冷やさないと言われているようです。
 ・風邪で食欲がない時や水をあまり飲みたくない場合は、リンゴをすりおろしたジュースが
  口当たりが良くて水分補給も出来ます。その他、タマネギをすり込んだお粥も良さそうです。


   以上





◆更新履歴◆

 ・平成28年2月18日〜風邪_新規アップロード
 ・平成28年12月26日〜風邪_更新
 ・平成28年12月30日〜風邪_更新
 ・平成28年12月31日〜風邪_更新

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