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◎『頭痛のポイント!』◎

⇒『私は頭痛の時は、薬は飲まずに水と軽い運動で治します!』
⇒『頭痛が酷い時は、オレンジジュースが良く効きます!』
⇒『お風呂でのぼせた時は、水やオレンジジュースを飲んで見て下さい!』

〜詳しくは本文をお読み下さい。
 なお、ご紹介している内容は、現在、私達が試してきてベストな方法です。
 今後、さらにいい方法が見つかる可能性があるのでご了承ください。


◇頭痛の目次◇

(1)頭痛の過去の体験談
(2)頭痛に関する分析
(3)私が頭痛を治した方法
(4)あとがき
◆更新履歴◆


◇頭痛の本文◇

(1)頭痛の体験談
 ・私が頭痛になるようになったのは、45歳を過ぎた頃からだったと思います。
 当時は、晩酌でウィスキーを甘い清涼飲料水でわって飲むことや、
 グレープやオレンジ風味の缶入りサワーを飲むことが多かったです。
 ただし、この手のお酒は、次の日の朝、頭痛になる事が多かった事を覚えています。
 そしてこの頃から、熱い風呂に入るとのぼせる事が多くなりました。
 また当時は、髪の毛のアブラ症もひどかったです。
 その後、ドライアイや花粉症、耳の気圧調整不良から始まって、
 48歳の時に、病院でブドウ糖の点滴をやった後から、
 化学物質中毒やシャンプーアレルギーや電磁波アレルギーなどになって
 ひどく体調を悪くする事になりました。

(2)頭痛に関する分析
 ・私はヒドクなってきた頭痛を治す為に、インターネットで頭痛について調べて見る事にしました。
 ・頭痛の一般的な原因は、アレルギー、二日酔い、関節炎、頭への外傷、カフェインの禁断症状、高血圧、
 かぜ、イフルエンザ、空腹、疾病、副鼻腔感染症、眼精疲労、顎関節症(TMJ)が等があるらしいです。
 ・その他、大半の頭痛を引き起こす原因に、熟成チーズ、燻製肉、チョコレート、アルコール(特に赤ワイン)、
 イーストを使用したパン、干しブドウ、アボカド、MSG(化学調味料)、そして中華料理や、加工食品等
 によって、頭痛は引き起こされるらしいです。
 ・私の場合は、この中のチョコレートやアルコール、化学調味料、加工食品等が当てはまります。
 まずアルコールですが、体験談に書いた通り、ウィスキーを食品添加物がたくさん入っている、
 甘い清涼飲料水でわって飲んだり、食品添加物がたくさん入っている、味付き缶入りチューハイを、
 毎晩、晩酌で飲んでいた事が思い当たります。
 その他には、安い外食産業も良くいきましたし、チョコレートやお菓子などの加工食品も、
 普段から良く食べていました。またインスタントのラーメンや即席みそ汁も良く食べました。
 このような食生活の積み重ねが、48歳の時にひどく体調を悪くした事へとつながったのだと思います。
 ・もともと昔から、安い缶チューハイをたくさん飲むと、翌日、頭痛になる事が良くあったので、
 私の頭痛の原因は、アルコールと化学調味料などの食品添加物が主な原因になりそうです。

(3)私が頭痛を治した方法
 ・以下が、私が頭痛の時にやる対処の方法です。大切なのは、頭痛の原因になる物を、
 食べないようにする事と、頭痛を事前に予防する事だと思います。
 
 @頭痛や気分が悪い時などは、まず水を飲んでから、体を軽く動かすと治る場合が多いです。
 ・私の場合は、ほとんどの軽い頭痛が、まず水を飲んでから、体を軽く動かすと治ります。
 私はこの方法が、一番、安全な方法だと思います。
 そして、頭痛を予防する方法ですが、夏の暑い時期にエアコンをあまり使わないようにして、
 しっかり、水を飲んで汗をかくようにすると、頭痛や風邪になりにくくなります。
 また、運動や風呂で汗をかく事も、頭痛の予防になります。
 おそらく、頭痛の原因物質が汗と一緒に出るのではないかと思います。
 特に、お風呂でのぼせやすい人は、頭痛になる可能性が高いので注意が必要です。

 Aオレンジやグレープフルーツなどの果物や、果汁100%のジュースが、頭痛の時に効果的でした。
 ・私が頭痛になった時は、ミカンやオレンジやグレープフルーツなどの果物を食べたり、
 オレンジジュースやグレープフルーツジュースやパイナップルジュース等の果汁100%のジュースを
 飲むと頭痛がなおる事が多いです。
 ・これらの果物に共通して言えるのは、どれも酸味があるということです。
 これらの酸味が、頭痛の原因になる物質を、無害化する可能性があります。
 ・お風呂でのぼせた時にも、これらは効果があるので、温泉に行く時なども持っていきます。
 200mlくらいの果汁100%のジュースだと、賞味期限も比較的に長いので、果物そのものよりも、
 手軽に保管できます。このため、私は普段から、果汁100%のジュースを冷蔵庫の中に入れていて、
 頭痛の時に飲んだり、温泉に行く時には持っていくようにしています。
 ・私の80歳を過ぎた母も、頭痛やお風呂でのぼせた時に、これらを飲むと治るといっていました。

 H28.7.11追記〜
 ・私自身、1年半くらい前から頭痛が酷かったので、オレンジジュースを良く飲むようになったのですが、
 この後、しばらくしてから、私の筋力が落ちたように感じます。
 (これはゴルフのドライバーの飛距離が落ちた事で気が付きました。)
 筋力の低下の理由は、当時の私は頭痛が酷かったので、毎日、果汁飲料や果物を食べていたので、
 原因の一つとして、これらを食べ過ぎた可能性があります。今になって思うと、
 オレンジジュースやグレープフルーツジュース等の果汁は、PH3くらいの酸性よりの食品なので、
 食べ過ぎると、骨や筋肉に影響を与える可能性があります。
 これは、あくまでも食べ過ぎた場合の話です。
 ・このことに気が付いてから、コンニャクなどのPHがアルカリ性よりの食品を食べたり、
 果汁飲料を飲み過ぎないようにしたり、湯冷まし(PH8前後)を時々飲んだりと現在は気をつけています。
 この事は、挨拶文にも書いた、効果のある健康法が行き過ぎた例と言えそうです。
 ・なお最近では、果汁以外にもタマネギスライスのサラダを食べると、頭痛に効果がある事に気が付いて、
 頭痛の時は、こちらも使うようにしています。
 タマネギのスライスはPH試験紙ではPH5くらいなので、果汁よりはPHが中性よりとなります。

 B頭痛の原因になりそうな飲食物を、なるべく食べないようにしました。
 ・私を含めて頭痛になりやすい人は、頭痛の原因になりそうな飲食物を、普段からなるべく、
 食べないようにする事が重要だと思います。
 私の過去の経験では、頭痛になりやすい人は、お風呂に入るとのぼせやすい人だと思います。
 ・インターネットで調べた、頭痛の原因になりそうな飲食物は、熟成チーズ、燻製肉、チョコレート、
 アルコール(特に赤ワイン)、干しブドウ、イーストを使用したパン、アボカド、MSG(化学調味料)、
 そして中華料理や、加工食品等でした。ただし、これら以外にも、頭痛の原因になるモノが
 あるかもしれないのでご注意下さい。そして、これらの食べ物の共通点として言える事は、
 アボガド以外は、どれも食品添加物が使われているという事だと思います。
 ・この中で、私に関係があったのは、チョコレートやアルコール、化学調味料、加工食品等です。
 以上をふまえて、頭痛を治す為に、特に私が気を付けた事は次の通りです。

 (a)食品添加物をたくさん含みそうな、安いお酒は飲まないようにしました。
  ・私自身、体験談にも書きましたが、体を壊す前はウィスキーの清涼飲料水わりや缶サワーで、
  毎日のように晩酌をしていました。しかし、当時、私が良く飲んでいた安いお酒や、
  ウィスキーの甘い清涼飲料水わりには、食品添加物が多く使われていて、
  深酒をすると必ず、次の日に頭が痛くなったので、私の頭痛の一番の原因はこれだと思います。
  そこで、私は食品添加物を含む発泡酒を飲むのをやめて、本物のビールを飲むようにしました。
  また、焼酎は、食品添加物が入っている甲焼酎は飲まないで、乙焼酎の『本格焼酎』を飲んでいます。
  そして、日本酒は、食品表示を見て食品添加物の醸造アルコールを含まない『純米酒』を飲んでいます。
  このように、気を付けるようにしたら、飲んだ次の日に、頭が痛くなるという事が無くなりました。
  以上のように、飲んで頭が痛くなるような安いお酒は、飲まない方が安全だと言えそうです。

 (b)化学的に作られた食品添加物をたくさん含む食品を食べないようにしました。
  ・私の過去の経験から、安い酒以外でも、食品添加物を含む食品を、大量に食べ続けると、
  これらの物質が体の中にたまって、ひどい体調不良をおこします。
  私がこれまでに、かかった多くの病気や、今なっている化学物質中毒も、
  食品添加物が主な原因の中の一つだと、私は考えています。
  この件に関しては、『危ない食品添加物』で詳しく紹介したのでぜひご覧ください。

  ・現在、工業的に作られた食品添加物には、化学(うま味)調味料・人工甘味料・合成着色料・
  合成保存料・タンパク加水分解物など数多くが存在します。
  これらの食品添加物は、私達が日頃から良く口にする、スーパーやコンビニや外食産業などの、
  多くの食品に使われている為に、日本人の一般的な食生活で、絶対に食べないようにする事は、
  非常に難しい事だと言えます。
  そこで、化学調味料を口にする量を、少しでも減らすために、次の事に注意しました。
  ◎食品表示にタンパク加水分解物とブドウ糖とかかれている食品は口にしない。
  ◎お茶や果汁100%以外の甘い清涼飲料水は飲まない。
  ◎外食産業や加工食品の、液モノ(スープ、汁、ソース)や、ねりモノには、食品添加物が
   たくさん使われている事が多いので、なるべく食べない。
  ◎外食は、焼き肉やステーキや寿司などの、なるべく素材に近いモノを食べる。


 C頭痛薬はなるべく飲まない方が良いと思う。
 ・頭痛薬は頭痛が一時的に頭痛が治まるかもしれませんが、頭痛の原因物質が体内に残る可能性が高いので、
 私の場合は薬は飲まないようにしています。
 私は、頭痛の時は、薬よりも、水を飲んで体を動かして、頭痛の原因物質を、汗と一緒に体外に出したり、
 果物や果汁100%のジュースで、頭痛の原因物質を無害化した方が、安全だと考えています。
 頭痛の原因物質が体内にたまると、後で酷い頭痛になったり、手術が必要になる可能性が高いからです。
 ・私が頭痛に対して、一番効果があるのは、予防する事、つまり頭痛にならないようにする事だと思います。
 例えば、普段から頭痛の原因になりそうなモノを、なるべく食べないようにしたり、
 運動をしたり、夏にエアコンをなるべく使わないようにして、しっかり汗をかいて、
 頭痛の原因物質を体外に出してしまう事です。
 しかし、現在すでに、ヒドイ頭痛もちで、少し運動したり、お風呂に入っても頭痛になる人は、先ず、
 飲食物を見直してから、徐々に運動やお風呂を取り入れて、体内の原因物質を出していく必要があります。
 やはり、頭痛の原因を取り除かなければ、頭痛は治らないという事だと思います。

(4)あとがき
 ・私の知人で、現在、定年退職された方がいるのですが、この方は、もの凄い酒好きで、
 昔は、食事もろくに食べないでお酒を飲んでいたらしいです。
 しかし、数年前に体調を壊したあとから、お酒がまったく飲めなくなったそうです。
 その後、何度かお酒を飲もうとしたらしいのですが、飲むことが出来なかったらしいです。
 ・私の場合には、タバコとタンパク加水分解物をふくむ食品(即席みそ汁や外食など)を、
 数年前から口にする事が、出来なくなりました。
 昔の私は、ヘビースモーカーで、一日にタバコを2箱くらいは吸ったのですが、
 数年前にタバコを吸うと胸が苦しくなって、マズくて吸う事が出来なくなりました。
 今では、タバコをやめてからもう数年間がたっています。
 その後、2回くらいタバコを買ってきて吸ってはみましたが、マズいのにかわりはなかったです。
 タンパク加水分解物という食品添加物の場合は、それを含む食品を口にすると、
 透明のネバネバしたツバが口から出てきます。
 知人や私の実例からもわかるように、人間は過剰に摂取してキャパシティを超えると、
 知人のお酒や、私のたばこやタンパク加水分解物のように、体が受け付けなくなるようです。
 私自身が若い時から、化学調味料などの食品添加物は体に良くないとは聞いていましたが、
 これを口にしても、すぐに体調が悪くなる事もなかったですし、周りの人も食べていたので、
 大丈夫だろうと思っていたのですが、子供の頃から食べ続けると体の中にたまって、
 私のように口にする事が出来なくなるようです。


   ◇以上◇





◆更新履歴◆

 ・平成28年3月22日〜頭痛_新規アップロード
 ・平成29年5月5日〜頭痛_更新アップロード

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