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◎『耳の気圧調整不良のポイント!』◎

⇒『私の耳の気圧調整不良は、甘い炭酸飲料水が原因でした!』
⇒『耳の気圧調整不良は、高音(高周波数)の聞き過ぎです!』

〜私の耳の気圧調整不良は、まだ完治とまではいきませんが、原因がわかったので紹介します。
〜詳しくは本文をお読み下さい。
 なお、ご紹介している内容は、現在、私達が試してきてベストな方法です。
 今後、さらにいい方法が見つかる可能性があるのでご了承ください。


◇耳の気圧調整不良の目次◇

(1)耳の気圧調整不良の過去の体験談(H29/5/7)
(2)耳の気圧調整不良のこれまでにわかっている事(H29/5/7)
(3)高い音(高周波数)を聞くとパニック症(耳の気圧調整不良)になる?!(R2/6/25)

◆更新履歴◆


◇耳の気圧調整不良の本文◇

(1)耳の気圧調整不良の体験談
 ・私が、耳の気圧調整不良で悩まされるようになってから、すでに数年間が経過しました。
 この間、私の症状は、良かったり悪かったりという事を、繰り返してきたのですが、
 私が現在までに、わかっている事を、ご紹介したいと思います。
 ・私の、耳の気圧調整不良の始まりは、数年前の夏が終わった頃からです、
 その頃の症状は、耳のコマクがパンパンになって、耳の空気抜きが上手く出来ない状態です。
 その為、カン高い声や音が、耳に響いて我慢できない状態でした。一番ヒドイ時は、
 台風(熱帯性低気圧)が近づいてくると、大気の気圧が下がる為か、
 耳のコマクがさらにパンパンに張って、耳が痛くて眠る事ができませんでした。
 その後、私はヒドイ体調不良になって、お酒を飲む事が出来なくなってしまって、
 数か月後に、耳の気圧調整不良は、いったんは治まったのですが、
 現在でも時々、耳のコマクが膨らんで、軽い痛みと、耳からパチパチと空気が抜ける音が、
 ある状態です。

(2)耳の気圧調整不良のこれまでにわかっている事
 ・私が初めて、耳の気圧調整不良になるまでの、私の生活習慣を思い起こすと、
 体調を壊すまでの私は、毎晩のように、ウィスキーをコーラなどの甘い清涼飲料水でわって
 飲んだり、グレープやオレンジ風味の炭酸入りの缶入りサワーを飲んでいました。
 この後、ヒドク体調を壊した事をきっかけにして、これらの飲料を飲む事をやめてから、
 耳の気圧調整不良がしばらく治まっていました。

 しかし、去年、私の体調が良くなってきたので、久しぶりにビールで晩酌をするようになったのですが、
 ビールを飲みだして最初の頃は、耳の気圧調整不良は出なかったのですが、
 しばらく、ビールの晩酌を続けると、再び私の耳に気圧調整不良が出始めたのです。
 そこで、私は炭酸(CO2)を含む飲み物を飲むと、耳の気圧調整不良になるのではないかと考えて、
 ビールを飲む事をやめました。
 その結果、ある程度の時間はかかりましたが、この時の、耳の気圧調整不良が治まりました。

 それから、半年以上が経過した今年になってから、『炭酸水による健康法』をためす為に、
 様々な炭酸水を飲みはじめました。最初は、この炭酸水を飲んでも問題はなかったのですが、
 しばらく続けると、再び私の耳に、気圧調整不良が出始めました。
 つまり、私は炭酸を含むビールや炭酸水や清涼飲料水を飲むと、
 耳の気圧調整不良になるという事です。
  私のこれまでの経験や、以上の事から考えると、昔、私が毎晩飲んでいた、
 ウィスキーのコーラ割りや炭酸入りの味付き缶チューハイ等のお酒や、甘い清涼飲料水等で、
 私の体液が汚れて、ネバネバしている為に、炭酸飲料を飲むと、炭酸ガスが耳から上手く出ないで、
 耳のコマクが膨らんで、耳の気圧調整不良になっている可能性が高そうです。

 現在、私は自分の体液をキレイして、体の中にたまった炭酸ガスを出す方法を、
 色々と探しているのですが、今のところ特効薬とよべるものはありません。

 そこで、今までに分かっている対策を、整理すると次の通りです。
 ◎コーラなどの甘い清涼飲料水は飲まないようにする。
 ◎現在、耳の気圧調整不良がある人は、炭酸が入る飲み物は飲まない方が良いです。
 ◎食品添加物がたくさん入っている食品は、体液を汚すので、なるべく食べない方が良いです。
  例えば、インスタント食品やコンビニや外食チェーン店の食事には注意が必要です。
  なお、食品添加物に関しては、『『危ない食品添加物』』で詳しく紹介しました。
 ◎私は、汚れた体液をキレイにする為に、水を飲みながら自転車に乗ったりジョギングをしながら、
  ネバネバしたツバを吐き出しています。
  一年近くやっていますが、まだキレイにはなりません。しかし、今の所はこの方法が一番効果があります。
 ◎その他、私は体液を綺麗にする為に、色々なお茶などもためしてはいますが、
  これが絶対にいいというモノは、まだありません。炭酸飲料を飲まないのが、現在の所、
  一番良さそうです。

  その他、小さな子供が耳鼻科にいって、耳が痛い痛いといってきているのも、
 炭酸を含む甘い清涼飲料水が原因の可能性が高いので、
 お子さんにはくれぐれもも、炭酸飲料は飲まさないようにしてください。

(3)高い音(高周波数)を聞くとパニック症(耳の気圧調整不良)になる?!(関連項目〜うつ病。不眠症)

 今回の文章は、先にうつ病で発表した内容ですが、耳の気圧調整不良という症状が同じために、一部手直しをして紹介したいと思います。
 令和2年6月現在、コロナウィルスの影響で家で過ごす機会が増えた私は、自宅でDVDレコーダーを使い映画を見る時間が増えました。
そのせいでしょうか、少しでもいい音で映画や音楽を聞きたいと考えて、アンプやスピーカーをネットで買って色々と試すようになります。
今回、安かったので、2台の中国製のアンプを買って音楽を聞いたのですが、2台目に買ったアンプをスピーカーにつないで音楽を流すと、数分も聞かないうちに鼓膜の振動が酷くなって耳鳴りが酷くなりました。そこで高音質調整ツマミを下げたりボリュームを下げたのですが、さらにしばらくすると耳鳴りに続いて今度は胸が苦しくなり出しました。ついに我慢できなくなり音楽を消して、胸の苦しい状態が少しは改善されたのですが、その後、数時間は耳鳴りや気分が悪い状態が続きました。
実は私がこのような状態になるのは、今回が初めてではなく、数年前に初めてハイレゾ対応のヘッドホンを買って聞いた時、数時間経過した時も起きました。その後、数回、このヘッドホンを試したのですが、何度聞いても気分が悪くなるので、現在、使う事はなく、このヘッドホンはお蔵入りになっています。
今回の経験で私が考えたのは、これが最近耳にするパニック症の一種ではないかという事です。
実は以前から、私はキーキーとした高い音質のラジオを聞いていると夜眠れなくなるので、そのラジオは使わなくなっていました。つまり、人間は高い音を長い時間聞いていると気分が高まり精神に異常をきたすようです。 しかし実際には、私もそうですがオーディオにこり出すと、少しでも良い音を聞きたくなって、高い音質を求めるようになります。これは私以外の多くの人にも共通する事です。例えば、昔、オーケストラで演奏する人たちが、少しでも他の人よりも目立とうとして少しづつ音が高くなってしまい、これでは仕方がないので音の基準を決めたという事件があったそうです。この他、私が若い時に聞いていた20年前のJ-POPのCDよりも、最近、販売されているJ-POPのCDの方が音がかなり高くなっている事からも分かります。その結果、CDなどの音源、ステレオやアンプやカーステやスピーカーなどの音を出す機械も全てが昔よりも高音質になってしまったようです。最近、女性アイドルグループのベストCDを聞いたのですが、音が高すぎて耳が痛くなるという事がありました。
話は戻りますが、2台目に買ったアンプでダメージを受けた私は、その後、車のラジオの音を聞いても気分が悪くなるようになりました。これは高音でダメージを受けた事による拒否反応や車のオーディオが昔よりも高音質になっている事が考えられます。

それでは、注意が必要なポイントを私の知る限り説明したいと思います。
・高音の音を長時間聞くと人体に悪影響である。
・音楽関係の人は注意が必要だと思います。特に高音質のオーディオには気をつけて下さい。
・高音質のアンプでそれほど高音ではない音楽等を聞いていても、鼓膜の異常、耳鳴り、胸の動悸がおきます。
つまり、高い音も良くはないのですが、人間の耳には聞こえない高周波数の音を聞くのも良くないと言う事です。
・現在、多くのオーディオ機器は昔よりも高音質になっていますが、これ以上に製品の不良等でもっとヒドイ高音質(高周波数)になっている製品が旧製品を含んで存在すると思われます。
今回、私が買った2台目のアンプもそうですが、実は、30年近く前に、知人がカーステレオの音を聞くと耳が痛くなるので修理に出しているという話を聞いたことがあります。
・ハイレゾは人間が聞き取る事が出来ない周波数の音まで再現する事が出来るので特に注意が必要。

 心当たりがある人は、一度、TVやオーディオ機器を見直してみる必要があると思います。 そして、すでに耳の気圧調整不良になってしまった人は、しばらくTVやオーディオの音を聞かないで、静かな所で耳を休ませる必要がありそうです。 これは、耳の鼓膜が本来人間の耳で聞き取ることができない周波数に激しく振動しておかしくなっているからです。
私の場合は、TVやオーディオから出る音をしばらく聞かなくなったら、気圧調整不良が改善してよく眠れるようになりました。
今後、人間が聞き取る事が出来ない周波数の音は、音響機器ではカットする回路が必要だと思います。
さらに、音楽を演奏する人達の為に、高い周波数をカットするようなヘッドホンの開発が必要だと思います。




  以上



◆更新履歴◆

 ・平成29年5月7日〜耳の気圧調整不良_新規アップロード
 ・令和2年6月25日〜耳の気圧調整不良_更新アップロード

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