TOP 胃炎 腰痛 関節痛 冷え性 疲れ目 風邪 知覚過敏 白い歯 各種アレルギー うつ病

※初めて当ホームページを訪問された方は、トップページからご覧になる事をお勧めします。


◎『うつ病・自立神経失調症のポイント!』◎

⇒『甘い清涼飲料水をやめて、お肉を食べてうつ病を治した人がいます!』

〜詳しくは本文をお読み下さい。


◇うつ病・自立神経失調症の目次◇

(1)うつ病(H29/3/23)
(2)うつ病や自立神経失調症と診断された人の共通点など(H29/3/23)
 @共通点(甘い飲料が好きな人が多くて、さらに脱水状態の人が多い。)
 A共通点(胃薬を飲んでいる人が多い。)
 B痛み止め薬を飲む人は重症の人が多い。
(3)うつ病や自立神経失調症の対処方法!(H29/3/23)
(4)うつ病や更年期障害で病院に通っている人は化学物質アレルギーかもしれない!(H29/3/23)
(5)アミノ酸を食べると睡眠が不安定になる!(H31/3/10)
(6)高い音を聞くとパニック症になる?!(R2/6/24)

◆更新履歴◆


◇うつ病・自立神経失調症の本文◇

(1)うつ病(H29/3/23)
 今年で、私は50歳を超えたのですが、この歳になると友人や知人が集まれば、
「あっちが具合が悪い!」とか、「こっちも具合が悪い!」という具合に、
共通の話題といえば、健康に関する話ばかりです。
そして、最近よく耳にする病気が、友人や知人が”うつ病”になったという話です。
厚生労働省の調べでも、うつ病の患者数は年々増加しているそうです。
 私が知っている人だけでも、うつ病と診断された人は、昔からの友人や知人を含めると、
両手では足りない数の患者さんがいます。
 実は私自身も、数年前に体調を壊した時に、病院で点滴をやってもらったのですが、
その後、酷い脱水状態になって何日も眠る事が出来ないで、あげくのはてには幻覚や幻聴を
見るようになってしまって、家族のすすめで精神科を受診したことがあります。
この後、私は病院の薬にはたよらないで、水やみそ汁を飲んだり、ステーキを食べて
眠れない状況から、なんとか、立ち治る事ができました。
この事件をきっかけにして、私は数多くの健康法を自分でためすようになって、
この民間療法ドットコムというホームページを、作る事になったのです。
それではこれから皆さんに、私が知っているかぎりの、うつ病や自律神経失調症に関する情報を、
ご紹介したいと思います。

(2)うつ病や自立神経失調症と診断された人の共通点など(H29/3/23)
 私が知るうつ病と診断された人の共通点や、私がこれまで調べたうつ病に関する情報をご紹介します。
@共通点(甘い飲料が好きな人が多くて、さらに脱水状態の人が多い。)
例1.うつ病で通院していた私と同年代の男性は、甘い缶コーヒーが好きで良く飲んでいた。
例2.うつ病で通院していた80歳代の男性は、喫茶店でコーヒーに砂糖を入れて毎日飲んでいた。
例3.精神科に入院する知人のお見舞いに行くと、同室の患者さんがいつも甘い清涼飲料水を飲んでいた。
以上のように、うつ病や自立神経失調症の人の多くが、コーヒーや紅茶に砂糖を入れて飲む習慣があります。
私の関節痛などの過去の体験でも紹介してきましたが、飲み物に砂糖やブドウ糖を入れて飲むと、
利尿効果が高くなります。さらにコーヒーや紅茶は、砂糖なしでも、もともと利尿効果があるので、
ダブルの利尿効果になります。したがって、うつ病などの患者さんは体が脱水している事が考えられます。
実際に、私も病院で点滴をやった後に、ヒドイ脱水状態になって、何日も眠る事が出来ずに、
うつ病のような状態になったので、うつ病や自立神経失調症の人は脱水状態だと言えそうです。

A共通点(胃薬を飲んでいる人が多い。)
・共通点@で紹介した、私が良く知るうつ病や自立神経失調症の患者さんの多くは、
胃酸が出すぎる傾向が強くて、胃薬を日常的に飲む人が多いです。
そこで私は、前に、肉をたくさん食べて自分の胃炎を治したという経験があったので、
80歳代のうつ病の知人男性に、肉をたくさん食べて見たらどうかとすすめました。
その男性は、それまでは肉は体に良くないと、医師から言われて、あまり食べなかったそうですが、
毎日、肉を食べるようになったら、数か月後には何十年も飲んでいた胃薬がいらなくなったそうです。
そして、胃薬を飲まなくなるのと平行して、安定剤も減らしていく事が出来たのです。さらに、
肉食を始めてから一年間が立たないうちに、飲んでいた数種類の薬を全てやめる事が出来て、
うつ病が治ったそうです。

 以上から考えると、うつ病や自立神経失調症の人は、砂糖やブドウ糖が入る甘い飲み物が
好きな人が多くて、脱水状態の人が多いと言えます。関節痛や胃炎の所にも書きましたが、
ブドウ糖や砂糖が入る飲料を飲むと、体内のナトリウムを排出して体を脱水させます。
その結果、胃酸が出すぎて胃炎になるのですが、胃薬を飲むと胃酸の出方をおさえるので、
胃の中に胃酸が増え続ける事になるので、本能的に塩辛いモノが食べられなくなるようです。
実際に、80歳代の知人男性も、塩辛いモノが食べられなかったそうです。
その為、体内に必要なナトリウムが増えないので、胃薬を飲んでいる限り脱水が治らない事に
なります。すなわち、うつ病や自立神経失調症が、治らない事になるのです。
以上から考えると、脱水した体が、体液を増やす為に、不足したナトリウムをおぎなって、
塩素(胃酸)がたくさん出るのは、人間の自然な自己回復機能だと言えるのです。
以上から80歳代の男性は、消化の悪い肉をたくさん食べた事で、胃酸をたくさん使う事になって、
結果として胃炎が治って、さらに体液が増えて脱水が治って、うつ病が治ったと言えそうです。

B痛み止め薬を飲む人は重症の人が多い。
 その他の共通点としては、痛み止め薬を飲んでいる人は、
私が知る限り、うつ病の症状が酷い人が多いです。
痛み止め薬は利尿効果が高いので、体の脱水が悪化して、うつ病の症状が
酷くなる傾向が見られます。なるべく、痛み止め薬は飲まないようにして、
温かい牛乳やすりおろしたリンゴ等を食べたり、ミネラルウォーターを飲むようにして、
十分に水分を補給した方が、体の痛みにもいいと思います。

(3)うつ病や自立神経失調症の対処方法(H29/3/23)
  私や知人は脱水状態になる事で、うつ病や自立神経失調症の状態になりました。
 そこで、対策として考えられるのは、脱水の原因になる事をやめるのと、
 体の脱水状態をいかにして治すかという事です。
@脱水の原因として考えられる事
 ・甘い清涼飲料水を飲まない。
  〜砂糖やブドウ糖などが入る飲料は全てダメです。
  〜コーヒーや紅茶などに砂糖が入る事もダメです。
  〜スポーツドリンクはブドウ糖を水で薄めた飲み物なのでダメです。
 ・利尿効果が高いお茶(カフェインが多い物)やお酒等の飲料は飲み過ぎない。
  〜大酒のみで水をあまり飲まない人は脱水傾向が強いです。アル中の人に多いです。
  〜お茶を大量に飲む人でさらに茶しか飲まない人も脱水傾向が強いです。
  〜カフェインが多く含まれるお茶や濃いお茶は利尿効果が高いモノが多いです。
 ・化学的に作った食品添加物を食べ過ぎない。
  〜体内に食品添加物が残る事で、本来ある体液を減らすので体が脱水します。
  この場合は食品添加物を体の外に出さないと、脱水が治らないので一番怖いです。
  この事に関しては「危ない食品添加物」で詳しく紹介しました。
 ・薬に関しては胃薬や痛み止め薬以外にも利尿効果が高いモノが多いです。
  〜薬は最終的には飲まない方がいいのですが、薬を無理に減らすよりも食事療法を先行した方がいいです。

  以上のように、今、私が思いつく事を簡単にまとめてみました。
  今後、新たに思いついたら、ご紹介したいと思います。

A体の脱水状態を治す方法
 ・栄養のあるものを食べて、水を中心に飲むと脱水から早く治ります。
 ・栄養のあるものとは三大栄養素の事で、炭水化物やタンパク質や脂肪を中心に食べると良いです。
  特に不足しがちなのは脂肪で、牛や豚のカルビや羊肉などの油がのった焼肉が私には効果的でした。
 ・私はステーキのレアが良かったです。ステーキはエベレストの三浦さんが60代で体調を壊した時に
  ステーキを食べて元気が出たという話があって、今でも毎週食べているそうです。
  その他、瀬戸内寂聴さんも健康法の一つとして、取り入れて好んで食べているそうです。
 ・ノドが渇いたら水を中心に飲む。ジュースやお茶やアルコールでは水分補給になりません。
 ・水は自分が飲んで美味いと感じる水が基本です。
  なお水道水は塩素などで消毒されているので、飲み水としては使わない方が良いです。
  水道水は、料理やお茶などで加熱したモノを口にした方が安全です。
 ・食品添加物をたくさん使う物は食べるのをやめましょう。
  外食で食べる時は、食品添加物をあまり使っていない焼き肉などの自然に近いモノが良いです。
  インスタントなどの加工品で特にスープなどの液体は食べない方が良さそうです。
  この事に関しては 「危ない食品添加物」で詳しく紹介しました。
 ・牛乳を飲む事もお勧めです。
 ・食べて美味しいと感じるモノは、食品添加物や砂糖などを使うモノ以外は積極的に食べましょう。
  体がそ食品の栄養素を必要としている可能性があるからです。逆に美味くなくなったらやめる時です。
 ・うつ病などを治すには、飲み物や食事などを見直してから徐々に薬を減らしていった方が良さそうです。

(4)うつ病や更年期障害で病院に通っている人は化学物質アレルギーかもしれない!(H29/3/23)
 ・私が最近読んだ本の中に、化学物質アレルギー関連の本があるのですが、その本によると、
 現在、日本には化学物質アレルギーの人が1000万人以上はいると考えられているそうです。
 しかし、化学物質アレルギーは、他の病気と比べると一般の人にはまだ知られていないので、
 化学物質アレルギーの患者さんが、更年期障害やうつ病という診断で、
 内科や精神科で治療を受けているケースが、数多く存在するそうです。
 (1)から(3)では、脱水を原因とするうつ病に関して、話をしてきましたが、
 これをご覧の方で、自分には当てはまらないとお考えの人は、
 化学物質アレルギーを疑ってみる事をお勧めします。
 化学物質アレルギーは、民間療法ドットコムでも、専門のページを作って解説していますが、
 これと合わせて、シックハウス症候群や化学物質過敏症の本が多数存在するので、
 ご覧になる事をお勧めします。
 民間療法ドットコムの「化学物質アレルギー」はこちらからご覧いただけます。


(5)アミノ酸を食べると睡眠が不安定になる!(H31/3/10)
  最近、私は食品表示にアミノ酸と書かれているモノを食べると睡眠が不安定になる事に
 気がつきました。例えば、アミノ酸が使われているセンベイや、ファーストフードの食品や
 スーパーの食品などを食べると、夜になるとウトウトと眠りにつくのですが、夜中に目が覚めて
 朝まで頭がさえて眠れません。そして、酷い時は次の日は頭痛です。
  今の社会は、私が子供の頃に比べると、スーパーの加工品、コンビニ、ファーストフード、
 大手チェーン店などが出来て、自宅で料理をしなくても簡単に食事が出来るようになりました。
 そのかわりに、これらの量販店で販売される食品には、アミノ酸をはじめとする色々な種類の
 食品添加物が、あたりまえのように使われています。
  私のこれまでの経験では、多くの食品添加物は例外なく私達人間の健康を害する物質です。
 現在、食品添加物を食べて育った世代が子供を産んで、さらにその子供が親となって子供を
 産みますが、これを続くていくと、将来、人間の体質はどんどん弱くなっていく事が予想されます。
  先日、私はマクドナルドの食品を食べたら夜中に目が覚めて眠れなくなりました。この前の週も、
 マクドナルドの食品を食べて、夜、眠る事が出来ませんでした。
 この前は、アミノ酸入りのセンベイを食べたら眠れなくなるので、市販のセンベイを食べる事をやめました。
 その前は、晩酌でスーパーの総菜を食べる事をやめました。
 その前は、コンビニの弁当を食べる事をやめました。その前は・・・・・
 これを書くために、インターネットで色々と調べていたら、”マクドナルドの食品を食べると気分が悪くなる”
 とか”マクドナルドの食品を食べると吐き気がする”などの書き込みがネット上にたくさんありました。
 これらの有害な食品添加物の問題は、マクドナルドだけが悪いのではなくて、
 食品業界全ての問題だと私は考えています。
 食品メーカーは、美味しくなれば商品が売れるという誘惑に負けて、危険な食品添加物の使用を
 増やしています。さらに大手メーカーに追随して、他の多くの食品メーカーも食品添加物の
 使用を増やすので、私達は今では量販店のどこで食べても、必ず食品添加物を口にしてしまいます。
 なお、食品添加物はうつ病や認知症の原因である可能性があります。
 以前、新聞でうつ病気の原因の一つとして殺し屋タンパク質が脳内の出来るとか、認知症は脳内に
 特殊なタンパク質が出来ると発症するという記事を読みました。
 これは食品添加物のアミノ酸などがこれらの異性タンパク質に変化して起きている可能性があります。
 うつ病という診断を受けている方は、食品添加物が入っている食べ物は、一切食べない事をお勧めします。
 その他、自給自足に近い生活をすると元気が出るようです。
 例えば、なるべく無農薬の食品(過去に大量の農薬を使った土地も好ましくない。)を食べたり、
 ジビエなどの自然に近い肉を食べると元気がでるようです。バターはグラスフェッドが良いです。

  将来世代の事まで考えると、私達は食品添加物の使用をやめなければいけないわけですが、
 メーカーに対して、食品添加物の使用をどこからどこまで許可するという線引きをすると、
 不公平が生じるので、将来、食品添加物は全面的に禁止すべきではないでしょうか。
 ※この記事はうつ病・認知症・化学物質中毒・睡眠・頭痛に関連します。

(6)高い音を聞くとパニック症になる?!(R2/6/24)
 令和2年6月現在、コロナウィルスの影響で家で過ごす機会が増えた私は、自宅でDVDレコーダーを使い映画を見る時間が増えました。 そのせいでしょうか、少しでもいい音で映画や音楽を聞きたいと考えて、アンプやスピーカーをネットで買って色々と試すようになります。
今回、安かったので、2台の中国製のアンプを買って音楽を聞いたのですが、2台目に買ったアンプをスピーカーにつないで、音楽を流すと、数分も聞かないうちに鼓膜の振動が酷くなって耳鳴りが酷くなります。そこで高音質調整ツマミを下げたりボリュームを下げたのですが、さらにしばらくすると耳鳴りに続いて今度は胸が苦しくなり出しました。ついに我慢しきれないので音楽を消して、胸の苦しい状態が少しは改善されたのですが、その後、数時間は耳鳴りや気分が悪い状態が続きました。
実は私がこのような状態になるのは、今回が初めてではなく、数年前に初めてハイレゾ対応のヘッドホンを買って聞いた時、数時間経過した時も起きました。その後、数回、このヘッドホンを試したのですが、何度聞いても気分が悪くなるので、現在、使う事はなく、このヘッドホンはお蔵入りになっています。
今回の経験で私が考えたのは、これが最近耳にするパニック症の一種ではないかという事です。
実は以前から、私はキーキーとした高い音質のラジオを聞いていると夜眠れなくなるので、そのラジオは使わなくなっていました。つまり、人間は高い音を長い時間聞いていると気分が高まり体や精神に異常をきたすようです。
しかし実際には、私もそうですがオーディオにこり出すと、少しでも良い音を聞きたくなって、高い音質を求めるようになります。これは私以外の多くの人にも共通する事です。例えば、昔、オーケストラで演奏する人たちが、少しでも他の人よりも目立とうとして少しづつ音が高くなってしまい、これでは仕方がないので音の基準を決めたという事件があったそうです。この他、私が若い時に聞いていた20年前のJ-POPのCDよりも、最近、販売されているJ-POPのCDの方が音がかなり高くなっている事からも分かります。その結果、CDなどの音源、ステレオやアンプやカーステやスピーカーなどの音を出す機械も全てが昔よりも高音質になってしまったようです。最近、女性アイドルグループのベストCDを聞いたのですが、音が高すぎて耳が痛くなるという事がありました。
話は戻りますが、2台目に買ったアンプでダメージを受けた私は、その後、車のラジオの音を聞いても気分が悪くなるようになりました。これは高音でダメージを受けた事による拒否反応や車のオーディオが昔よりも高音質になっている事が考えられます。

それでは、注意が必要なポイントを私の知る限り説明したいと思います。
・高音の音を長時間聞くと人体に悪影響である。
・音楽関係の人は注意が必要だと思います。特に高音質のオーディオには気をつけて下さい。
・高音質のアンプで高音ではない音楽等を聞いていても、鼓膜の異常、耳鳴り、胸の動悸がおきます。
・製品の不良等で高音質(高周波数?)になっている製品がある可能性がある(旧製品を含む)。
・ハイレゾは人間が聞き取る事が出来ない周波数の音まで再現する事が出来るので特に注意が必要。

心当たりがある人は、一度、TVやオーディオを見直してみる必要があると思います。
今後、人間が聞き取る事が出来ない周波数の音は、音響機器ではカットする回路が必要だと思います。



  以上



◆更新履歴◆

 ・平成29年3月23日〜うつ病_新規アップロード
 ・平成31年3月10日〜うつ病_更新アップロード
 ・令和2年6月24日〜うつ病_更新アップロード

inserted by FC2 system