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◎『肥満のポイント!』◎

⇒『私の肥満の原因は、甘い炭酸飲料水と食品添加物が原因でした!』
⇒『私は砂糖が入っている飲食物をやめたら10kg痩せました!』
⇒『酒を飲みながら食事をすると太ります!』
⇒『朝食抜きの習慣と食後の寝る習慣は太ります!』
⇒『冷たいモノの食べ過ぎは肥満の原因です!』
⇒『食品添加物が肥満の一番の原因です!』
⇒『栄養不足が肥満の原因?!』
⇒『お腹を冷すと肥満になる?!』
⇒『肥満の原因を作っているのは学会と企業です!』

〜肥満の原因が分かってきたので、整理してお知らせしたいと思います。
これから話す話は、肥満予防には絶対になります!
〜詳しくは本文をお読み下さい。
 なお、ご紹介している内容は、現在、私達が試してきてベストな方法です。
 今後、さらにいい方法が見つかる可能性があるのでご了承ください。


◇肥満の目次◇

(1)肥満に関する知識や情報の信ぴょう性について!(H29.5.19)
(2)甘い清涼飲料水を飲むと肥満になる!(H29.5.19)
(3)アルコールを飲みながら食べると太る?!(H29.5.19)
(4)食品添加物を良く食べる人は肥満体形の人が多い!(H29.5.19)
(5)肉(タンパク質や脂肪)を食べると本当にやせるのか?(H29.5.19)
(6)食事制限ダイエットをやったらリバウンドした!(H29.5.19)
(7)運動すると本当にやせるのか!(H29.5.19)
(8)大相撲の力士の生活習慣から肥満を考える!(H29.5.19)
(9)簡単でリバウンドなしの砂糖抜きのダイエットのやり方!(H29.5.19)
(10)冷たいモノの食べ過ぎは肥満の原因です!(H29.7.28)
(11)栄養不足。特にタンパク質の不足は肥満になる!(H30.8.27)
(12)絶対おすすめ!加工食品をいっさい食べないダイエット方法!(H30.8.27)
(13)お腹(内臓)を冷やすと肥満になる!(H30.9.13)
(14)自動車に乗ると肥満になる!(H31.2.26)
(15)肥満の原因と痩せる為のタンパク質の補給方法!(1.6.9)
(16)大手スーパーで売る商品は危険です!(1.6.11)
◆更新履歴◆


◇肥満の本文◇

(1)肥満に関する知識や情報の信ぴょう性について!(H29.5.19)
 これから、私がこれまでに、肥満に関して、見たり体験した『現実に起こった事実』だけを、
整理していきたいと思います。
なぜ、『現実に起こった事実』だけに、こだわるのかと言うと、肥満に関しては、今ある医学の知識や、
一般的な健康常識では、現実が伴わないで、説明が出来ない事が多いからです。
 例えば、カロリー計算ですが、TVの大食い選手権の選手達は、明らかにカロリーオーバーなので、
カロリー計算だけで考えると、選手達はみんな太っているはずですが、私が見たところ、
太っている選手よりも、標準体形の選手が多いです。
さらに、アメリカの大食い選手権で、何度も勝利をおさめている日本人選手は、完全なやせ形です。
実は、私も20代の前半の頃は、かなりの大食いで、当時は一回の食事で、
ご飯を1合半は食べたのですが、あまり運動をしなくても、痩せていました。
これから考えると、食事の量は肥満とは関係がない。という事になります。

また、私が読んだ本の中に、カロリー計算の矛盾を指摘する本がありました。
この本によると、必要カロリーの基準値の測定方法は、
実験用の部屋の中だけで、生活をした人を、基準にして作ったそうです。
つまり、私達が仕事をしたり、家事をやったり、趣味を楽しんだりする事で、
消費する為のカロリーは、カロリー計算には考慮されていないのです。
こんな為か、多くの本で、カロリー計算は化学的な根拠がなく、おかしいと指摘されています。
その他、九州大学が中心になって、久山町という所でやった実験では、
大学の栄養指導で、健康になるはずが、逆に、肥満の町民が増えたそうです。
しかも、町民の肥満率は全国平均よりも悪かったのです。
つまり、栄養学や医学に基づく食事をしても、肥満になる可能性が高いという事です。
 さらに、アメリカでは、当時から多かった心臓疾患を減らす為に、その原因と言われていた、
動物性脂肪の摂取を減らそうと、大々的にキャンペーンを行いました。
その結果、アメリカ国民が、動物性脂肪を食べる量は、減ったのですが、
心臓疾患は減らずに、肥満と糖尿病患者が倍増したそうです。
つまり、肥満に関する、医学の知識や、一般的な健康常識などは、あてにならないモノが、
数多く存在するという事になるのです。

また、広告などの情報ですが、商品を販売する側の人間が、一方的に発信する情報なので、
売り手が自分に、都合よく作ってしまって、信頼性が低いモノが多いと、私は感じています。
例えば、胃薬ですが、私が飲むと、逆に胃の痛みが悪化しましたし、
また、風邪薬を飲むよりも、体を暖めた方が治りが早いです。
そして、関節痛の場合は、シップ薬を使うと、症状が悪化して、何年も長引きました。
さらに、甘い清涼飲料水は、ケガやハゲや肥満の原因でした。
また、これまでに、数多くのダイエット方法が、メディアを通じて発表されてきましたが、
肥満の人が、この世の中から、無くなる事はありませんでした。
以上のように、多くの広告などの情報も、医学の知識や、一般的な健康常識と同様に、
あてにはならない情報が多いので、これらの情報よりも、昔の自分や知人の経験や、
目の前で起きている『現実に起こった事実』だけを、整理していった方が、
肥満を解決する為の方法を、見つける事が、出来るのではないかと、私は考えました。
それではこれから、肥満に関して『現実に起こった事実』を、整理していきたいと思います。
なお、胃炎風邪関節痛に関しては、詳しく当ホームページで説明したので、ぜひご覧ください。


(2)甘い清涼飲料水を飲むと肥満になる!(H29.5.19)
 甘い清涼飲料水が肥満の原因だったという、私の体験をこれから、紹介したいと思います。
私は、40歳代半ばの頃、炭水化物ダイエットをやりました。初めは順調に痩せていった、
ダイエット法だったのですが、数か月後には、リバウンドで太ってしまって、ダイエット開始前に、
74キロだった私の体重が、1年くらいの間に、85キロまで太ってしまいました。
この頃の私は、ヒドク体調が悪くなっていた時期で、色々な健康法をためし始めていたのですが、
知人や本から、『砂糖が体に良くないらしい』、という事を知りました。
そこで、ワラにもすがる思いで、砂糖などが入る飲食物を、口にする事をやめたところ、
数か月で、私の体重は痩せて、85キロから75キロまで、10キロ下がったのです。
この時は、砂糖が入ってる飲食物の全てをやめましたが、この後の調査では、
砂糖やブドウ糖や果糖ブドウが入る、甘い清涼飲料水が、体を脱水させて、
体液を減少させる事で、体の新陳代謝の、妨げになる事や、その他、胃炎や関節痛などの、
多くのケガや病気の、原因である事がわかってきました。

 私は10キロの減量に成功した後、2年間はたちましたが、現在の私の体重は74キロ前後なので、
リバウンドもなく、前よりも少し体重が下がっています。
現在では、甘すぎないケーキやドーナッツなどのお菓子も、時々食べるのですが、これで、
太る事はありません。砂糖は漢方でいう所の陰性食品なので、食べ過ぎれば害がありますが、
ケーキなどの固形物で、たまに食べる分には、問題は少ないようです。それよりも、
砂糖やブドウ糖や果糖ブドウを、液体に入れて飲むと、トラブルの原因になるようです。
ただし、現在、肥満体形を気にしている人は、私のように、砂糖が入る飲食物を口にする事は、
固形物も合わせて、全てやめたほうが、痩せる効果が高くなります。

 それでは具体的に、甘い清涼飲料水とは、どういう飲料かを説明します。
・スポーツドリンク(主な原料はブドウ糖と水です。多くのスポーツ選手のケガの原因だと思います。)
・コーラやファンタなどの炭酸入りの甘い清涼飲料水(特に血流が悪くなり、耳鳴りの原因にもなります。)
・砂糖を入れたコーヒーや紅茶(お茶の利尿効果と砂糖の利尿効果が重なって二重の利尿効果です。)
・砂糖やブドウ糖や果糖ブドウを入れた居酒屋のサワー
・砂糖やブドウ糖や果糖ブドウを入れた缶入りチューハイやカクテル
(これらはアルコールの利尿効果と砂糖の利尿効果が重なって二重の利尿効果です。)
これらの飲料は、肥満や多くのケガや病気の原因になるので、飲まないようにして下さい。
なお、甘い清涼飲料水の危険性に関しては、『危険なブドウ糖水』で詳しく紹介しました。


(3)アルコールを飲みながら食べると太る?!(H29.5.19)
 私は、20代前半の頃までは、かなりの大食いで、その当時は一回の食事で、
ご飯を1合半は食べたのですが、当時はろくに運動をしなくても、私の体形はやせ形でした。
しかし、その私が、今のような、少し肥満体形に変わった、生活習慣の変化を説明します。
 私の場合は、社会人になって、頻繁に、お酒を飲むようになってから太りました。
私が、社会人になった20代の頃は、ちょうど居酒屋ブームやカラオケブームで、
多い時は、1週間のうちに何度も、お酒の席がありました。
その当時、飲みに行くと、仲間達と、『酒を飲むと腹が減る!』と、話していた事を覚えています。
実は、私や私の知人たちの多くが、アルコールを飲むと、空腹感をうったえました。
そこで、若い私達は、酒の席の最後に、『シメのラーメン』を良く食べに行きました。
そんな生活を続けるうちに、私は現在のような、肥満体形になっていったのです。

ところで、20歳代の頃の私は、太る前も、酒を飲むようになってから太った後も、
大食いだった事実は変わらないので、私の肥満の原因を考えると、
「酒を飲むと太る!」か、又は、「酒を飲みながらモノを食べると太る!」
という、どちらかになりそうです。
この件に関しては、私と一緒に酒を飲んでも、痩せている人もいるので、
飲み会の席で、この痩せている人達を、観察する事にしました。
これで分かった事は、酒を飲んでも痩せている人達に共通して言える事は、
彼らは、酒を飲んでいる時は、あまりモノを食べない人が多いという事です。
以上から考えると「酒を飲みながらモノを食べると太る!」という事になりそうです。

その他、飲むお酒の種類やつまみの種類によっても、肥満の原因があるかもしれないので、
今後、調査していきたいと考えています。
ちなみに、ワインや日本酒を飲んでいる人は、痩せている人が、多いように感じます。
また、ビールをたくさん飲む国の人は太い人が多いようです。


(4)食品添加物を良く食べる人は肥満体形の人が多い!(H29.5.19)
 私の日課に、毎日のウォーキングがあるのですが、私が良く歩くコースで、
ノラ猫に餌をあげるオジサンを、たびたび見かけます。
このオジサンが猫に食べさせている餌は、キャットフードなのですが、
このキャットフードを食べているノラ猫は、本当によく太っています。
私は子供の頃、家で猫をかっていたのですが、我が家の猫は、とてもスリムでした。
私の家でかっていた猫は、ご飯にかつお節としょう油を、かけて食べさせていたので、
我が家のスリムな猫と、太ったノラ猫との大きな違いは、キャットフードの中の食品添加物を、
猫が食べているか、食べていないかという違いになります。

この他、『フランス女性は太らない』という本の中で、フランス人女性が痩せている理由は、
フランス人女性は、食品添加物が入っているモノを食べない事や、水を中心に飲む事などが
あげられていました。反面、アメリカ人女性が太っている理由は、食品添加物を含むモノを
良く食べる事や、ノドが渇いた時に、清涼飲料水を飲む事が指摘されていました。
以前、私が見たTV番組で、海外の100キロを超す太り過ぎた人達の特集番組をやっていましたが、
彼らは子供の頃から、コーラや宅配ピザを毎日食べて太ったという話がありました。

 日本はどうかというと、アメリカと大差はなく、この20年くらいの間に、外食チェーンや
コンビニが急速に発展しました。これらの多くの店では、食品添加物が大量に使われています。
また、スーパなどで買う食品も、ほとんどの食品に、食品添加物が使われているのが現実で、
食品添加物が使われていない食品を、探す方が難しい状況です。
こんな状況を反映して、今後、日本でも肥満の人が増えていくのだと思います。

 食品添加物を食べないようにする為には、なるべく外食は避けて自炊をした方が良いです。
また、スーパーで食品を買う時は、なるべく加工品は買わないで、素材に近い物を買った方が安全です。
なお、調味料を買う時は、食品表示を見て、食品添加物が入っていないモノを買ってください。
外食をする時は、食品添加物をあまり使ってなさそうな店で食べるか、又は焼き肉やステーキ等の、
素材に近いモノを食べた方が安全です。
その他、加工品を買う時は、食品表示にブドウ糖やタンパク加水分解物という物質が、
入っている食品は、絶対に買わない方が安全です。
食品添加物に関しては、『危ない食品添加物』で詳しく紹介しました。


(5)肉(タンパク質や脂肪)を食べると本当にやせるのか?(H29.5.19)
 お肉や脂肪をたくさん食べると、痩せるという本を、時々見かけるようになりました。
そこで、私も本当に、やせるのか、実験をしてみました。
私の場合は、焼き肉食べ放題に毎週行ったのですが、これで特に太る事も痩せる事も無かったです。
ただ、食べ放題の場合は、その日に食べた分だけ、体重が数キロ増加します。
しかし、翌日から、大便出すと、2〜3日で体重は元通りに下がります。
この方法の、メリットは、薄くなって伸びにくくなっていた、私の髪の毛の伸び方が、
早くなったという事です。また、肌もつややかになりました。


(6)食事制限ダイエットをやったらリバウンドした!(H29.5.19)
 私は40歳代の中ごろに、炭水化物ダイエットをやったことがあります。
私の場合は、単純に、食事の時のご飯の量を、今までの半分だけ食べるという方法で、
おかずは普通に食べました。この方法は、最初の数か月は面白いように、痩せたのですが、
正月に、いつも通りに飲み食いしたら、リバウンドして体重が増加しました。
この時の体重の変化は、ダイエット前が74キロで、ダイエットで70キロになって、
リバウンドして最大85キロまで太りました。
食事制限によるダイエットは、リバウンドするという事を、身をもって体験した出来事です。

この経験や知人などの経験を元に、食事を制限するダイエット法に関して整理しました。
・食事の量を減らすと最初は痩せる時期がある(ダイエット時期)。
・食事制限ダイエットをやってから、食べると太る時期がある(リバウンド時期)。
・多くの人が、ダイエット時期とリバウンド時期を繰り返して、肥満体形になる。
私も、最大85キロまで太った時は、ダイエットして食べないで少しやせて、その後、
リバウンドでダイエット前より太る事を、何度か繰り返して、85キロまで太りました。
・食事を制限するダイエットの問題点は、食べなければ最初は痩せるので、
この方法が、絶対的なダイエット方法だと、信じてしまう事にあると思います。
しかし、食事制限ダイエットを繰り返すと、だんだん痩せにくい体になってしまうのです。
また、食事を減らすダイエット方法は、健康を害する可能性が高いので、やるべきではありません。


(7)運動すると本当にやせるのか!(H29.5.19)
@貴乃花さんは、現役の引退後に、一日中歩き回ってやせたそうです。
このように、一日の中で長い時間を使ってやる有酸素運動は、体重を落とす為の効果がありそうです。
A私は、30歳の頃からマラソンを趣味とするのですが、45歳を過ぎてから、走っても痩せなくなりました。
例えば、週末に2時間くらいかけて、ゆっくり10キロ以上走っても、翌日、体重が軽くならずに、
逆に重くなる事があります。
 以前、『年をとると筋肉量が下がって、新陳代謝が悪くなるから、痩せなくなる』という情報を調べて、
スポーツジムや自宅で筋トレをやったのですが、筋肉はつくのですが、体重は増加しました。
ジムの筋トレはウェイトアップになって、痩せる目的には向かないようです。
その他、私の友人に、明らかに私よりも運動量が多い人がいるのですが、私よりも太っています。
以上から、有酸素運動は肥満に対して、効果がある人と、ない人がいるという事や、さらに私のように、
ある時までは効果があったのが、それが無くなるという場合もあるという事になります。
私や私の知人の例を見ても、運動で肥満を解消するというのは、本当に難しい事だと思います。


(8)大相撲の力士の生活習慣から肥満を考える!(H29.5.19)
 多くの格闘技がありますが、大相撲の力士は、その競技の性質から、自ら肥満体形になります。
そこで、肥満の原因を探る為に、大相撲の力士の生活習慣を調べて見ました。
 まず力士は起床後、朝食抜きで、朝から稽古をして、練習後に風呂と食事をとるそうです。
稽古時間は、6時から9時半位のグループと、8時から10時半位のグループがあるそうです。
昼食後は30分位、自由に過ごしてから、大体の力士が3時〜3時半位まで昼寝をします。
昼寝の後は自由時間で、関取は外出の用事がなければ、まったくの自由時間になります。
夕食は、5時半から6時半の間で、その後、再び自由時間になって、その後、就寝するそうです。
以上から考えると、次の事をすると、肥満になる可能性が高くなりそうです。
・一日二食で、朝食を食べない。
・食事の後の昼寝の習慣。
・大汗をかいてからする食事。
・凄く腹を減らしてから食べる食事。
・脱水した体で食べる食事。
ご覧になって、なにか心当たりはありましたでしょうか?


(9)簡単でリバウンドなしの砂糖抜きのダイエットのやり方!(H29.5.19)
 砂糖抜きダイエットの方法は、単純に食品表示を見て、砂糖、ブドウ糖、果糖ブドウが入っている、
飲食物を口にしないようにするだけです。

その他、これまで、まとめた肥満の原因から考えると、次の事に気をつけた方が良いと思います。
・食事は、朝昼晩の三食しっかり食べる。朝食抜きは一番、肥満になりやすいです。
・食事中は、水以外のモノは飲んではいけません。
・食事は、先ず、常温の水を飲んでから食事をはじめて下さい。
・朝昼晩の三食しっかりと食べているのに、お腹が減る時は、先ず水を飲んでください。
・普段、飲む飲み物は、水を中心に飲んでください。お茶類や果汁や野菜100%のジュースは、
 飲んでも構いませんが、飲み過ぎないようにして下さい。
・アルコールは飲んでも構いませんが、しっかりと食事をした後に飲んでください。
・アルコールを飲んでいる時は、あまり食べない方が良いです。
・飲んでもいいアルコールは、食品添加物が入っていないモノを選んでください。
 日本酒だったら純米酒で、焼酎だったら本格焼酎、ビールだったら発泡酒以外の本物です。
 アルコール度数が高い酒は、水で薄めると良さそうです。
・たくさんアルコールを飲んだ後は、しっかりと水を飲んでください。
・炭酸水やビールは、頻繁に飲まない方が良いです。正直言って飲まなくてもいいです。
・食事は、炭水化物とタンパク質と脂質の、三大栄養素を中心に食べると良いです。
・食品添加物が入っているモノは、なるべく食べないでください。
・生野菜は食べ過ぎると体が冷えるので、食べ過ぎには注意してください。
・飲み水は、消毒されている水道水は、飲まない方が良いです。ただし、料理には使えると思います。
 そうすると、ミネラルウォーターを買うか、井戸水を汲みにいくか、という事になると思います。
・飲み水は自分で飲んでみて、おいしいと感じるモノで大丈夫ですが、
 無殺菌の軟水が、私はいいと思います。
・適量の果物を食べるのも良いと思います。しかし食べ過ぎると肥満の原因になります。
・冷え性の人や、身体が冷えている人は、塩味が効いた食事をすると暖まります。
・塩は、岩塩か又は自然塩の場合は焼き塩が良いです。
 料理にあう塩を、日頃から探しておく事をお勧めします。
以上が、私が85キロから75キロまで、数か月で痩せた、砂糖抜きダイエットの方法です。
もう、2年間たちますが、リバウンドはありません。


(10)冷たいモノの食べ過ぎは肥満の原因です!(H29.7.28)
 私が、冷たいモノを食べ過ぎると、肥満になる事に気がついた理由は次の通りです。
・7月になってから、私は母から、次の話を聞きました。母は、暑がりで汗かきの体質で、
「水を飲んでも飲んでも、汗が出てノドが渇く!」と言ってました。
私は、この話を聞いても、直ぐには、この原因が分かりませんでした。

 それにしても、私が昔から知る肥満体形の人は、暑がりで汗かきの人が多いです。
そこで、この件に関して、これまでに整理した事や、私の体験から考えていこうと思います。
では、先ず私の経験を紹介します。
・私はハラマキをすると、体が冷えるという実体験があります。つまり、
人体は内臓を暖めると、内蔵を冷やす為に体温が下がるようです。
この現象を、熱いお茶で実験してみました。その結果、熱いお茶の場合は、
飲んだ直後は体が暖まりますが、温かいお茶を長い時間をかけて飲み続けると、
しばらくすると、体が冷えてくる事が分かりました。
・私は、子供の時にアイスを食べ過ぎたら熱が出て、一カ月も寝込んが事があります。
つまり、人体は内臓を冷やすと、内臓を暖める為に体温が上がるようです。
 この2つの私の経験から考えると、私の母が、水を飲んでも飲んでも、
汗が出てノドが渇くという現象を説明できそうです。
 当時、私の母は、冷蔵庫で冷やした水と、常温の水を中心に飲んでいたのですが、
その為、内臓を冷やしてしまって、体温が上がってしまった結果、
凄く暑がったり、汗がたくさん出たという事になりそうです。
これが、肥満の人が、暑がりで汗かきの人が多い原因だと言えそうです。
このように汗をたくさんかく事は、体を脱水させて肥満になるという事だと思います。
昔の人が、「水をがぶ飲みすると汗が止まらなくなる。」というのは、
本当の話だと私は思います。

 以上をふまえた、肥満を予防する為の食事方法は次の通りです。
・内臓を冷やす冷たい飲食物とは、冷やした飲料やアイス以外の、常温の弁当や、
常温の水なども含みます。つまり、常温という事は、夏でも30度前後なので、
常温の飲食物は、体温よりも低い事になるので、徐々に内臓を冷やす事になります。
このような常温の食事を続けていると、たまに、冷えた豆腐やサラダを食べても、
さらに、内臓を冷やす事につながります。
 特に固形の食品の場合は、消化(胃)から吸収(腸)までに時間がかかるので、
その間、ずっと内臓を冷やし続ける事になるので注意が必要です。
したがって、夏でも朝昼晩の三食、温かい食事を心がける事をお勧めします。
これは、夏バテや熱中症の予防にもなるので、ぜひ実行してみて下さい。
 しかし、夏なので、スイカなどの冷えた果物や、冷やし中華や、そうめんなど、
冷たいモノを食べる機会が、必ずあると思うので、冷たいモノを食べた時は、
必ず、温かいみそ汁(添加物無し)を飲んだり、熱い飲料などを飲むようにして下さい。
つまり、冷たいモノを飲食したら、必ず熱いモノを飲食するようにするという事です。
 私の友人にラーメンが好きで、夏でもラーメンばかり食べている友人がいるのですが、
彼はやせ形です。この話は極端な例だと思いますが、温かい食事ばかりをしている人に
やせ形の人が多いように私は感じます。

◎水分補給は1日に2Lが必要だという話は本当か?
 本やTVやネット等の情報で、汗や小便で1日に2Lは出るので、
1日に必要な水分補給の量は、2L程度だという話を良く聞きます。
しかし、以前、私がこの話を知った時に、1日に水を2L飲もうとした事があったのですが、
秋、冬、春の涼しい季節に、2Lも水を飲むと、トイレが近くなってしまって、
夜中に何度も目が覚めてしまって、睡眠が安定しないので、
1日に水2Lを飲む事は私にはとても出来ませんでした。
 この経験から、私が1日に飲む水の量は、昼間に小便に1〜2回は行く位の量を
飲むようにしています。
こうすると、秋、冬、春には、夜中にトイレに行く回数が減って良く眠れますし、
夏は、小便に最低でも1日に1回は行く程度には、水を飲まないと、
体の水分が少なくなって、便秘になる事があったからです。
しかし、そのくらいに飲んでも便秘する事はありました。
この他、イギリス人女性が、栄養士から水を1日に2L飲むとダイエット効果があるという、
指導を受けて、彼女がそれを実行した所、ナトリウム欠乏症で入院してしまったという
ニュースを聞いた事があります。
また、昔の西部劇では「水をがぶ飲みすると、汗が止まらなくなる。」と、
言っていた事を記憶しています。
これらの事は、前に書いた常温の水を飲むと、内臓を冷やしてしまい、内臓を暖める為に
体温が上がって、汗をかいて脱水するという、私の実体験に一致します。
現在、私は、今回の分析を通じて、夏でも三食温かい食事をするようにしています。
その結果、前よりも、ノドが渇く事が減って、水を飲む量が減りました。さらに便秘にもなりません。
以上から、私は、1日に水を2L飲むというのは、脱水して体調不良や肥満の原因になるので、
明らかに間違っていると考えています。
夏バテや熱中症の予防には、冷たい水分の補給よりも、夏でも温かい食事をする方が
重要だと考えています。


(11)栄養不足。特にタンパク質の不足は肥満になる!(H30.8.27)
 運動しているのに太るとか、夏に太るという体質の人が、今回の栄養不足で肥満になる人に該当します。
これは、運動や夏に気温が上がって新陳代謝が高まると、タンパク質などの栄養素を体は必要とします。
しかし、体内でこれらの栄養素が不足していると、筋肉量を減らす事になります。
そして、この筋肉量の減少の結果、脂肪が蓄積しやすい体になって太るというわけです。
食事制限のダイエット後のリバウンドもこれに該当すると思われます。
夏バテをしたり、運動で疲れた体は、焼き肉や焼き鳥や豆乳などのタンパク質などを
多く食べる事で回復が早くなります。
しかし、注意が必要な事は、牛乳やヨーグルトをはじめとする乳製品をたくさん食べると
私の場合は太る傾向が強いです。これは乳牛の育成段階で使われる薬品などや、
製造段階で使われる薬品などに関係していると思われます。これはメーカーによっても違うので判断が
難しい所です。判断方法は一時的に対象の食品を食べる事をやめると分かる場合があります。
いずれにしても乳製品の食べ過ぎには気を付けた方が良いと思います。
その他、注意が必要な事は、長湯をしすぎない事や、夏などの熱い時期に、暑い場所に
長時間いすぎない事です。さらに風呂あがりに水シャワー(冷ためのぬるま湯など)を
浴びて筋肉をクールダウンさせるのも良さそうです。
しかし、冷やし過ぎると体調不良の原因になるので注意が必要です。
温め過ぎてもダメ。冷やし過ぎてもダメ。何事も自分の体調と相談ながら
バランス良くやる事がベストだという事です。


(12)絶対おすすめ!加工食品をいっさい食べないダイエット方法!(H30.8.27)
 私のこれまでの調査で、肥満の人に共通して言える事は、加工食品を良く食べる人に
肥満の人が多いという事です。
この理由は、”(4)食品添加物を良く食べる人は肥満体形の人が多い!”で紹介した内容や、
冷えたスーパーやコンビニなどの弁当を頻繁に食べると、内臓を冷やしてしまって、
体調不良の原因になる事などからです。
 そこで、加工食品を食べないようにする為には、どうすれば良いかを考えて見たいと思います。
@主要な外食チェーンやコンビニなどの食品は食品添加物が使われているので食べないようにする。
どうしても、外食が必要な時は、焼き肉やステーキなどの素材に近い食品を食べたり、中華を除く
添加物をなるべく使っていないような個人経営の昔ながらの食堂やレストランで食べた方が安心です。
外食チェーン店やコンビニの食品は食品添加物がたくさん使われているので、
食べない方が良いです。無添加と言っているコンビニや外食チェーンでも
タンパク加水分解物などの添加物をたくさん使っています。
Aスーパーやコンビ二の惣菜やインスタント食品やお菓子などの加工食品も食べない方が良いです。
B肉や野菜などの素材を買ってきて、自分で料理する事が一番安心です。
肉に塩をかけて焼くだけでも美味しく食べる事が出来ます。アミノ酸入りの調味料より塩の方が絶対安心です。
Bしょう油は本醸造のしょう油が良いです。アミノ酸が入っているしょう油は買わない方が良いです。
なお、しょう油はタンパク加水分解物などの添加物を使っていても、原材料に表示しなくても
いいというルールがあるらしいので、非常に判断が難しい商品です。
私が使っているしょう油はキッコーマンの本醸造で、これが現在、私が一番安心して使う事が出来ます。
C味噌は安売りされている大手の味噌は買わない方が良いです。味噌もタンパク加水分解物などの
添加物を使っていても、原材料の表示をしなくてもいいらしいので、非常に判断が難しい商品です。
なるべく昔ながらの作り方で作っている味噌を、購入する事をお勧めします。
正直な話、私は大手みそメーカーに対して信頼性が低いので、外食時にみそ汁は飲まない事が多いです。
Dソースはブルドックが私は良いと思います。その他のソースは添加物の量が多いと思います。

 私の実感として、近年、肥満やハゲや肌が汚い人が、数十年前よりも増えたと思います。
この原因は、外食産業やスーパーやコンビ二などで売られる食品に含まれる食品添加物です。

おそらく、これらの問題がある商品を販売する側は、今後も添加物の使用をやめる事は無いと思うので、
消費者がこれらの商品を買わないようにするしかないという事です。


(13)お腹(内臓)を冷やすと肥満になる!(H30.9.13)
 今回は、お腹を冷やすと肥満になる。という話を整理して紹介したいと思います。
それでは何故、お腹を冷やすと肥満になるのかを簡単に説明したいと思います。
内臓を冷やすと、冷やした内臓を温める為に、筋肉が発熱して体温が上昇します。
その結果、汗をたくさんかいてナトリウム欠乏症になって体が脱水した結果、
肥満になるというわけです。
肥満の人に”暑がりで汗かきの人”が多いのはこの為だと思われます。
また、内臓が慢性的に冷えて機能低下すると、栄養不足になって体調不良の原因になります。

 次に内臓を冷やす原因について整理していきたいと思います。
@アイスや氷が入っている飲料や冷えた果物の食べ過ぎ。
 先日、ファーストフードで食事をしていた時、失礼ではありますがお客さんの食事風景を観察した所、
店内のお客さんで数人の肥満の方達が、飲んでいた飲料は100%コールドドリンクでした。
やはり、冷たい飲料を好んで飲む人に肥満の人が多いという事だと思われます。
A冷やし中華やそうめんなどの冷たいモノの食事。
B常温のご飯や弁当。
 私の過去の経験では、コンビニ弁当を毎日食べている人に肥満の人が多いです。先に紹介した
食品添加物の問題と冷えた弁当という2つの問題が重なるからです。
C常温の水のがぶ飲み。
 夏場でも常温だと30度前後ですから、常温のご飯や水は人の体温よりも低くなります。
そこで毎日、常温の食事を続けると、徐々に内臓を冷やす事になって、
それが肥満や体調不良の原因になるのです。
Dシャツのスソをズボンの外に出す。
 夏場でもシャツのスソをズボンの外に出していると、外出時のエアコンの冷房や風で
慢性的にお腹を冷やす原因になります。これは夏バテの原因にもなります。
夏場でも、なるべくシャツのスソはズボンに入れた方が、お腹を冷さなくてすみます。
 飲食物に関しては、たまには冷たいモノを食べても、飲食に関して全体的に
熱いモノを食べる事が多い人は痩せている傾向があります。
つまり、全体を通してお腹を冷やさないようなバランスがとれていれば大丈夫です。

 次に、お腹を冷やしたり暖めたりする事でおきる副作用についてお話します。
・お腹を冷やし過ぎている人は、暑がりで汗かきで肥満体質の人が多い。
・お腹を暖め過ぎている人は、冷え性で体調が悪い人が多い。
 この2つの現象を具体的に説明していきたいと思います。
 お腹を冷やし過ぎている人は、暑がりで汗かきで肥満の人が多いという話は、
上で話した通りなので、ここでは逆にお腹を暖め過ぎている人の話をしたいと思います。
 私は以前、健康法でハラマキを試した事があります。その時の私の体験では、
ハラマキをやったらお腹以外の体温が下がって、私の体の新陳代謝が悪くなってしまって、
お腹以外の自分が昔悪かった腰や肩などが痛くなり出しました。
痛くなった腰や肩は、ハラマキをやめたら治ったので、ハラマキが痛みの原因です。
つまり、ハラマキや温かいモノしか食べないなど、ハラだけを温め続けると、
体温が低下して新陳代謝が悪くなって、体の悪い所が痛くなり出すという事です。

 以上から言える事は、『お腹は冷やし過ぎると体が熱くなって汗をかいて脱水して、
お腹を暖めすぎると寒くなって体調不良になる』
という事です。
したがって、お腹を冷やしたり暖める行為は、体調を観察しながらバランスよく
行う必要があります。

 ここでハラマキに関して追記すると、ハラマキは代謝を悪くするので絶対にダメなのかという問題です。
私は未確認ですが、熱が出ている人にはハラマキが有効な手段になる可能性はあります。これは、
冷たいモノを食べ過ぎて熱が出ている子供に、ハラマキをやると治るのと同じ原理です。
但し、熱が下がった時や平熱の時は、ハラマキをしない方が良さそうです。
 以上のような経験から、お腹を冷さない方法としては、私はシャツのスソをズボンの中に
入れる位の方が、ハラマキよりもバランスが良いと考えています。
最後に付け加えると、どんな健康法を行う時も、自分の体調を注意深く観察しながら、
自分の体調に合わせた対処が必要になるという事をお忘れなく。


(14)自動車に乗ると肥満になる!(H31.2.26)
 今回は自動車に乗ると肥満になるという話です。
皆さんは人から「自動車に乗ると肥満になる」という話を聞いたことはありませんか?
私は長い間、車に乗ると運動不足で肥満になるのではないかと考えていました。
しかし、最近、自動車には生ガスなどの排気ガス漏れがある事を知りました。
私の実体験から、排気ガス漏れで気分が悪くなった時は、牛乳を飲むと症状が緩和するので、
排気ガス漏れは、人体からタンパク質や脂肪を不足させる事が分かっています。

(1)で皆さんに話をしましたが、昔、アメリカで心臓疾患を減らす為に、その原因と言われた、
動物性脂肪の摂取を減らす為に、大々的にキャンペーンを行ったそうです。
その時の結果は、アメリカ国民の動物性脂肪つまり肉などを食べる量は減ったのですが、
心臓疾患は減らないで、肥満と糖尿病患者が倍増したそうです。
つまり、タンパク質や動物性脂肪不足になると肥満になるという事です。
これは、私が経験した自動車の排気ガス漏れで、タンパク質や脂肪不足になる体験と重なります。

 問題の自動車の排気ガス漏れは、電子制御の自動車の全て起きる可能性があります。
さらに、軽自動車などの小型車で発生する可能性が高まる事や、
モーターをたくさん使う高級車で発生する可能性が高まる事、
さらに、ハイブリッド車やアイドリングストップ車では特に発生する可能性が高くなります。

 私の昔からの知人たちを見ると、自動車に乗る時間が長い人ほど肥満の人が多い事や、
軽自動車やハイブリッド車やアイドリングストップ車に乗るようになったら、それまで痩せていた人が
肥満になったという人を大勢見てきました。これで肥満になる人は特に女性に多いように感じます。
その他、自分の車の燃費が考えていたよりも悪いという人にも多いようです。これは、
静電気が多くて自動制御がうまくいっていないのではないかと私は考えています。
これらの自動車に乗っている肥満の方は、排気ガス漏れがヒドイ車の可能性があるので、
自動車にアースバンドをつけるとか、自動車になるべく乗らないとか、車の通行量が多い所は
なるべく避ける等の対策をお勧めします。


(15)肥満の原因と痩せる為のタンパク質の補給方法!
 私の過去の経験でタンパク質が不足すると、太りやすくなる事が分かってきました。
私がこれまで調べた、体内のタンパク質を不足させる原因を整理すると次の通りです。
@農薬系〜農薬をたくさん使った飲食物を食べ過ぎると体内のタンパク質を不足させます。
    お茶やコーヒーも農薬を使っているので痩せたい人はあまり飲まない方が良いと思います。
    ちなみに、無農薬のお茶なら飲んでも良いか?というと、そうでもありません。
    実は私は、少し前に無農薬のハーブティーをビンに入れて持ちあるいて、一日中、
    飲んだ事があります。その結果、便秘になってお腹が出てくるという事がありました。
    結局、お茶類は植物なのでカリウムを含みます。カリウムは体内のナトリウムを
    減少させる要素なので体を脱水させるようです。
    本当に痩せたかったら、フランス人女性のように水しか飲まない方が良さそうです。
    ちなみに水はビンなどに入れて持ち歩くと良いです。ペットボトルはNGです。
    この他、お勧めの水に関しては化学物質アレルギーで紹介しています。
Aアルコール系〜アルコールの飲み過ぎは体内のタンパク質を減らします。
    その結果、お酒の飲み過ぎは肥満の原因になります。
B運動のやり過ぎ〜皆さんは運動をやり過ぎて、その晩、眠れなくなったという経験はありませんか?
    私の過去の調査で、タンパク質不足になると、夜、睡眠が不安定になる事が分かってきました。
    これは、運動をやり過ぎると筋肉を酷使するので、新陳代謝が高まりタンパク質を
    たくさん消費するからです。
    このようなタンパク質不足が、私が年をとってからマラソンをやっても痩せなくなった理由です。
    つまり、肥満(タンパク質不足)の人はいくら一生懸命、運動をやっても、タンパク質不足が進んで
    筋力がどんどん衰えて、さらに肥満になりやすくなるという事です。
Cガソリンの排気ガス。〜ガソリンの排気ガスは体のタンパク質を減らす原因の一つです。
D接着剤系〜住宅や自動車などに使われる接着剤は体のタンパク質を減らす原因の一つです。
 以上が簡単ではありますが、体内のタンパク質を減らす原因です。
E衣料用合成洗剤の使用。〜衣類に洗剤が残って体のタンパク質を減らします。

肥満を治す為には、先ず肥満原因のこれらを避けなければいけません。

 それでは、体のタンパク質不足が肥満の原因であるのなら、タンパク質を食事などからとれば、
肥満が解決するのではないかと考えるのが普通です。
例えば、肉を食べたり、牛乳を飲んだり、納豆や豆腐を食べたり、乳製品や卵を食べれば、肥満の
問題は解決しそうなのですが、私の調査では、これらの食品を普通に食べても、タンパク質を
栄養として体内に取り込む事が、現在、出来ない事が分かってきました。
これを簡単に説明すると次の通りです。
・牛や豚や鶏などの家畜に与えられるエサには、抗生物質や成長促進剤やホルモン剤などの薬が
使われています。さらに、農薬を多用したエサや食品添加物を多用したエサ。最近では遺伝子組み
換えをしたエサを食べているので、これらの家畜の肉を食べても人間の体の栄養にならない。
当然、牛乳や乳製品も、これと同じ理由で食べても栄養にならない。卵も同じです。
その他、納豆や豆腐などの場合は、皆さんもご存知のとおり、原料の大豆は農薬を使っています。
その結果、農薬はタンパク質を分解するので食べても栄養にならないというわけです。

 話は変わりますが、数年前までは肉を食べると痩せるとか、ガンなどの多くの病気が治る事が、
学会や企業の広報を除いて、世の中の医師や民間人のあいだから紹介されてきました。
この信憑性に関する私の考えは、肉を食べると痩せるとかガンが治るという話は、数年前までは
事実だったと思います。
しかし近年、畜産農家は企業から利益をむしりとられて、廃業に追い込まれていく中で、
残った農家は生産量を増やす為に、学会が考えた薬を企業を通じて農家は売りつけられています。
その結果、一般消費者である私達は、薬漬けの肉や乳製品を食べさせられる事になって、
肥満や病人にされてしまっているというわけです。
私は以前から、時々話をしてきましたが、昔から医学会や企業は、”こうやると病気が治る!”という
方法が発表されると、それに対して逆の事をやって、病人を増やして金を儲けてきたようです。
例えば、肉を食べるとガンが治るとか・痩せると発表されると、肉や乳牛を薬漬けにして、
私達がタンパク質不足になるように仕向けて、病人を増やして儲けたり、タンパク質のサプリを
売って儲けているのです。
その他、民間療法ドットコムでココアミルクを飲むと、化学物質アレルギーが良くなるといったら、
半年後に同じ牛乳を飲んだら、乳牛が薬漬けになってしまったのか、マズくて牛乳が飲めなくなったり、
民間療法ドットコムで豚肉を食べると、ハゲに効果があるといったら、その後、豚コレラが発生して
豚が薬漬けになったのか、私が豚肉を食べると眠れなくなる等。
これらの多くの出来事は、偶然にしても出来過ぎとしか言いようがありません。
もっとわかりやすい例をあげると、昔からお医者さんは風邪をひいたら風呂には入っては
いけないと言いますが、私の経験では風邪やインフルエンザなどの感染症は、体を外から良く
温めると治ってしまいます。さらに、医者が感染症患者に出す薬は解熱剤です。
学会も企業も狂った集団だとしか言いようがありません。

 最後に、学会と企業に、家畜の肉や乳製品は薬漬けにされ、そして、大豆は農薬漬けにされた現在、
私達はタンパク質を栄養として体内に取り込む事が非常に難しい状態です。
そこで、肥満や病気を治す為に、タンパク質を体内にどうやれば取り込めるのかという問題です。
簡単ですが私がやっている方法は次の通りです。

・鹿やイノシシやシカなどのジビエの肉を食べる。(数か月に1回のペースです。)
・EUは家畜に成長促進剤の使用が禁止されているので、EUのチーズを食べています。
私は現在、フランス製のチーズを良く食べています。もう日本製の乳製品は買わないですね。
この他、スイス製のチーズも通販で注文しました。EUのチーズを食べ始めてから数キロは痩せました。
ただし、チーズに関しては現在研究中で、どれが良いか?までは不明です。私は青かびチーズは嫌いです。
私は最近、スーパーに売っているキリ・クリームチーズを良く食べます。このチーズはフランス直送と
書いてあって、日本のチーズよりも私は美味しいと思います。

しかし、日本の企業が販売する製品なので、将来、薬を混ぜてくる可能性があります。
 前にドイツ製の岩塩を見たら、わざわざ体に悪いニガリ成分を配合してありました。
私は企業はここまでやるんだな〜と、がくぜんとした事を覚えています。
・肉製品は買う事が出来るのなら、なるべく薬を使っていない肉を買った方が良いです。
最近、ネットで抗生物質や成長促進剤は不使用という肉が売っていました。
ただし、私は試した事がないので、その効果は分かりません。
・現在、私は肉よりも天然物の魚の方が安全だと考えています。そこで、今は肉よりも魚を
中心に食べるようにしています。
・養殖魚もエサに抗生物質を混ぜて食べさせているそうです。魚を選ぶ時は天然物の魚を
お勧めします。また、近海モノはなるべく水が綺麗な場所の魚を選んだ方が良いです。
私はカツオやマグロなど良く食べます。なお、今後も環境汚染が進めば、魚も食べる事が出来なく
なると言えます。
地球環境を守る為には、食器用の合成洗剤やシャンプーなどは使う事はやめた方が良いです。
”石鹸生活のすすめ”というページがあるので参考にして見て下さい。

最後に肥満の原因を作っているのは、学会と企業だという事です。そして、
この二つを無くさなければ、世の中から肥満と病気は無くならないという事です。


(16)大手スーパーで売る商品は危険です!(1.6.11)
 前回、キリ・クリームチーズを紹介した後、私自身、このチーズを何度もリピートしていたのですが、
つい最近同じチーズを買って食べたら、気分が悪くなり、しかも、頭の回転が悪くなったり、さらには、
頭痛がしたり、体が痒くなるという事件が起きました。
これらの症状は典型的な乳製品に対するアレルギー症状です。
 私は、今まで他社の他の乳製品の場合は、気に行って何度もリピートしていくうちに、
マズくなって食べる事をやめたという事が何度もありましたが、今回のような乳製品で
強いアレルギー反応が出るのは初めての経験です。
この事件は、私が民間療法ドットコムで、”キリ・クリームチーズは化学物質アレルギーや肥満に
効果がある。”と紹介した直後の出来事だったので、ただただあきれるばかりでした。
まるで、私が管理する民間療法ドットコムの信頼を落とす為にやっているのではないかと
思えるほどのタイミングだったからです。

 しかし、こうなってくると安全な食品を手に入れる事が本当に難しい状況だとしか言えません。
そこで今回は、私の過去の経験から、日頃、私達家族が安全な食品を手に入れる為に
注意している事を簡単に紹介したいと思います。
@大手スーパーの食品はメーカーの加工品を含めてマズいモノが多い。
 食べる事が好きな私は、日頃から、自分が好きな食品を色々な店に行き自分で買ってきます。
そんな私がスーパーで買うモノの中で特にマズいと感じる商品の代表は魚です。
以前、ニュースで見たのですが、スーパーでは古い魚の鮮度を良く見せる為に薬品を使うそうです。
昔、スーパーで海鮮丼を買ったら、マズくて食べる事が出来ませんでした。
薬まみれの魚を食べても健康に良い筈はありません。

A大手メーカーの加工品は品質が良く変わる。
 大手食品メーカーの加工品の品質が良く変わる理由は、大量生産と大量物流にのせる為に、
メーカーは色々な生産者から仕入れる為に、原材料が良かったり悪かったりと安定しない事や、
メーカーは大手販売店から仕入れ価格を抑えられる為に、それに合わせてメーカーは品質を
落とした商品を販売店に納品しているとか、さらに、売れる商品の場合、販売店がメーカーに
強要して中身が違う粗悪な商品を作らせている事などが考えられます。

 私が住む町には、いくつかスーパーがありますが、最大手のイオン系列のスーパーにいくと、
売れ筋の商品が、他のスーパーよりも大量に安く並べられていますが、他のスーパーよりも、
同じ商品を食べ比べると、あきらかに品質が低いです。
 例えば牛乳の場合は、他のスーパーよりも味が薄かったり、最近では、中身が全然違って
いる事もありました。この時、私はこのマズい牛乳を飲んで化学物質アレルギーが悪化したので、
かなり品質を落とした事が考えられます。この事件も、私がココアミルクが化学物質アレルギーに
効果がある事を紹介した後だったので、非常にショックを受けました。
さらに、今回のアレルギーが出た”キリ・クリームチーズ”も同じイオン系のスーパーで
買った製品です。
 イオンはスーパーの業界トップですから、食品メーカーに対して無理を通す事が出来るのだと
思います。最近、私はイオンでは肉も魚も惣菜もマズいので、あまり買わなくなっていましたが、
イオンで販売する食品メーカーの製品も、今回の事件をきっかけに買う事をやめました。
常々、私はブログの中で一番悪質な企業が、業界のトップにいると言ってきました。
例えば、ハイブリッド車の異常急加速を隠すトヨタ自動車や、病人を増やす高血圧の薬で儲ける
武田薬品。金融商品取引法に違反する行為を繰り返す野村證券など。
食品スーパー最大手のイオンも例外なく悪質な企業だと言えそうです。

B食品はそこそこ人気がある肉屋や魚屋さん八百屋さんなどの専門店で買う方が安心です。
 私が勧める安全な食品を買う方法は、スーパーよりも小さなそこそこ人気がある専門店が良いです。
イオン以外にもスーパーは沢山ありますが、魚を例にあげると、スーパーの魚はどこもマズいです。
これに比べて、専門店の魚屋さんは、マズくて高いと売れなくなるので、大手スーパーのような
やばい商売には手を出す事は出来ません。
この他、居酒屋や食堂の経営者は、スーパーでは仕入れをしません。やはりスーパーの食品は
マズいからです。居酒屋や食堂もマズいとたちまち売れなくなります。
最後に牛乳を例にあげると、牛乳をメーカーを通して売ると、良い牛乳も悪い牛乳もごちゃ混ぜに
なって、悪い牛乳を作って儲ける生産者しか残らなくなります。さらに、大手スーパーが販売すると
下請け叩きで末端の生産者は苦しくなって、良い生産者がいなくなります。
安心できる牛乳を飲む為には、生産者一人一人の顔が見えるようにしなければいけないという
事だと思います。これは、牛乳以外の全ての食品に関して言える事だと思います。


◇以上◇

非常に難しい事ですが、無農薬の野菜や米、水がきれいな所の天然物の魚やジビエの肉を食べて、きれいな水を飲んで、きれいな空気を吸えば痩せる事が出来るのだと思います。





◆更新履歴◆

・平成29年5月19日〜肥満_新規アップロード
・平成29年7月28日〜肥満_更新
・平成30年8月27日〜肥満_更新
・平成30年9月13日〜肥満_更新
・平成31年2月26日〜肥満_更新
・令和元年6月9日〜肥満_更新
・令和元年6月11日〜肥満_更新



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